介護付有料老人ホーム 伊豆高原〈ゆうゆうの里〉の入居者とスタッフによるコミュニティ・ブログで「2019」と一致するもの







今年もたくさんのご入居者の協力を得て、餅つき大会が始まりました。
皆様それぞれの役割を、手際よく行い次々にお餅がつきあがっていきます。
つきあがったお餅は、"あんこ" "地のり" "きなこ" "だいこん" "ずんだ"の5種類に
パッケージされていきます。
最後のひとうすは、施設長が仕上げます。
今日は、約500パックのお餅が出ました。最後まで、お餅をついて頂きありがとうございます。
「仕事の後の1杯は最高!お疲れ様。」
〈入居者Y.M〉
ジングルベルで始まり「禁じられた遊び」などの演奏に続いて
「星の世界」「きよしこの夜」「赤鼻のトナカイ」など、皆で沢山歌って楽しく盛り上がりました。
〈ギター合奏クラブ〉
高原倶楽部で一足早いクリスマス会です。
オープニングは、ピアノとクラリネットのクリスマスソング演奏です。
午後には、ご入居者 K.Sさんによるアコーディオン演奏、ハーモニカ演奏です。
アコーディオンに合わせて、"早春賦" "ここに幸あり" "星影のワルツ"など計6曲歌いました。
「アコーディオンを、両手でひくのは大変そうね。」
クリスマス会のメインイベント"施設長サンタ"の登場です。
皆様に一人一人にプレゼントを渡します。
「クリスマス気分をあじわえてよかったわ。サンタさんプレゼントありがとう。」
〈入居者M.N〉
9月に潜った富戸港で初の冬のダイビング。
海中ツリーに星を付けてきました。
空気の入るドライスーツのおかげで冬でも少しも冷たくありません。
9月に会ったクマミノちゃんが近くでまた迎えてくれました。
〈入居者A.N〉
今日は雨予報で出発直後に雨が降り始めました。
熱海梅園に着いた頃は、ぽつぽつの雨。傘をさして園内を散策です。
雨に濡れた葉もまた風情がありました。
次は楽しみの昼食。伊豆山のホテルで外の景色を眺めながらの美味しい昼食です。
お腹かがいっぱいになったところで、MOA美術館で鑑賞です。
「今日は雨で残念だったけど、寒く無くて助かったわ。紅葉も楽しめたし
ごはんも美味しかった。雨でも充分楽しめました。」
〈入居者Y.B〉
「2度の台風にもめげずに綺麗に咲いてくれました。
裏の庭のリトルエンジェルが満開です。見に来てください。」
〈入居者T.K〉
文化祭のスペシャルディナーは、"伊豆うまいもんフェア"です。
・熱川ポークのとんかつ
・地鯵のフライと南伊豆の伊勢海老の活け造り(↑の写真一人前)
皆様仲間と賑やかに夕食を楽しまれました。
「さばいたばかりでヒゲがまだ動いているのよ。新鮮で身がぷりぷりしてとても美味しかったわ。」
〈入居者N.A〉
令和元年の文化祭が開幕です。入居者発表会の始まりです。
外部の方も含め約120名の方が来里されました。
コーラス部
ギター合奏クラブ
アコーディオン&ハーモニカ
ハーモニカメドレーショー
朗読
紙芝居
「本当に皆さん芸達者ですね。楽しい時間を過ごさせて頂きました。
また来年も楽しみにしています。」
〈入居者K.M〉
毎年10月に行われる"伊豆高原ゆうゆうの里運動会"
ラジオ体操から始まり、パン食い競争、玉入れなどなど皆様で楽しく汗を流します。
赤・白組にわかれての玉入れは、皆様必死に、楽しくかご目指して投げます。
「座って投げるとなかなか入らない。」と、いつのまにか立って投げています。
今回、最優秀賞選ばれたのはパン食い競争で活躍された S.Wさんです。
施設長から賞状と副賞が贈られます。
一言「うれしいです。ありがとう。」
〈入居者S.W〉
10月1日に「ふるさとサロン」(対島地域ふるさと協議会)からの出演要請で
対島地域の高齢者皆様(大室高原自治会)が集う会場で
アコーディオン演奏とハーモニカの合唱、そしてゲーム等で皆様とともに楽しい時間を過ごしました。
蛭川氏の明快な司会でアコーディオン演奏の始まりです。
会場は普通の一軒家(八畳間程)でとても家庭的な雰囲気のなか
対島地区皆様の前にして演奏です。
演奏後は両手を使ってのゲームを楽しみました。
ハーモニカで懐かしい歌謡曲や童謡等を合唱しました。
あっという間に、時間が過ぎて再会のお約束をして終了のご挨拶で終了しました。
※会場の「ふるさとサロン」は「いわかみ書店」さん前です。
対島(たじま)地域皆様の集いの場所で、どなたでも参加自由です。
※「ふるさとサロン」は、社会福祉協議会(伊東市)と地域包括支援センター(伊豆高原十字の園)
の協働で「対島地域ふるさと協議会」が実践しています。
地域高齢者の誰もが「介護予防教室」や「地域サロン」などへの参加が出来て
高齢者が「安心して、生き生きと」暮らせる地域作りを目指しています。
〈入居者K.S〉
去年向日葵の種を3つぶもらい、咲いた花から種ががたくさんとれたのよ。
それを今年蒔いたら、これだけ向日葵が咲いたわ。
ハチドリが蜜を吸いにも来たのよ。向日葵を見に来てくださいね。
〈入居者M.K〉
先日のゆうゆうの里ダイビングの日の都合が悪く、皆さんと参加できなかったので
個人で別の日に潜ってきました。
今年は何といってもイソギンチャクのそばにいる初クマノミちゃんでした。
見ていた5分以上もの間中、逃げずにずっとそばにいてくれました。
何とも愛らしいクマノミちゃんにすっかり一目ぼれしてしまいました。
〈入居者A.N〉
早稲田大学長唄研究会による恒例の発表会が開催されました。
学生さんたちが合宿の成果を披露してくれます。
最期には、皆様の隣にきて一緒に"荒城の月" "村祭り"を歌います。
「私の三味線を寄付しました。来年、その三味線を使って長唄を披露してくれると聞きとても
安心しました。それと、今回の発表会で若さと初々しさに接し、力をたくさんもらいました。
また来年を楽しみにしています。」
〈入居者K.M〉
伝統芸能「田楽」を継承した「大田楽」を、コミュニティホールで披露していただきました。
時に激しく、時に優雅に、五色華やかな装束を纏った踊り手たちによる幻想的な世界です。
「私はこの獅子が好きなの。こんなに近くで見れてとても嬉しかったわ。
また来年も来てくださいね。今日は本当によかったわ。」
〈入居者Y.W〉
〈入居者I.T〉
先日体験教室として富戸港にダイビングに行きました。
初めて参加される方もいれば、2度目の方もいらっしゃいます。
「最初は、うまくいかずシュノーケルで呼吸が出来なかった。ダイビング教室の方が丁寧に教えて
くれて、途中からうまく呼吸ができるようになりました。次回は絶対に湾の外へ行くわ。」
〈入居者Y.K〉
「昨年は、うまくいかず湾の外へでることができなかった。今年は、前回の経験を活かし湾の外へ
行くことができ、リベンジができて嬉しかったです。」
〈入居者H.H〉
日程:2019年8月9日~8月11日
今回は、豪華客船飛鳥Ⅱの「伊東花火クルーズ」
横浜港から伊豆の伊東花火大会へ行き、船上から鑑賞
横浜へ戻る「2泊3日のショートクルーズ」です
飛鳥Ⅱは、横浜港を母港としている
日本最大の豪華客船
総トン数50142トン、全長241メートル
全幅29.6メートル、乗客定員872人
乗組員数470人の豪華客船
横浜港「大さん橋国際客船ターミナル」に豪華客船飛鳥Ⅱが接岸
伊東の按針花火大会
事前に送られる旅行ガイド
飛鳥Ⅱ船内の様子
いよいよ乗船です、船内も豪華です
乗船すると先ず出迎えてくれるのが、2層吹き抜けのメインエントランス アスカプラザ
レセプション
レセプションでは快適なクルージングを楽しめるサポートをしてもらえます
寄港地紹介デスク
飛鳥Ⅱ寄港地紹介デスクでは、専門スタッフから
寄港地の情報を、いろいろ紹介してもらえます
この度、私共夫婦がスタッフとして携わりました
パームコート
パームコートでは、窓辺に広がる海面を眺めながらのティータイム
ナイトタイムには、バンドの生演奏が楽しめます
ビスタランジ
飛鳥Ⅱの船首に位置し、壮大な大海原のパノラマが広がり
日中はいつでも、コーヒーや紅茶等が頂けます
朝は、モーニングコーヒーで1日の始まりを、バータイムには
グラスを片手にくつろぎます
飛鳥Ⅱ最上階スカイデッキ
スカイデッキでは、夜景が楽しめます
たまには飛鳥Ⅱのような豪華客船で、非日常が楽しめたらいいですね
〈入居者K.S〉
今年も夏祭りの時季がやってきました。
さっそく屋台販売の始まりです。とても暑い日だったので ビールがとても"おいしい"と皆様より。
盆踊りでは
"九州炭坑節" "火の国太鼓" "東京音頭" "花笠音頭"を、2回踊りましたが
「踊りごたえがあり疲れちゃったわ。でも楽しかったわよ。」
アンサンブル奏によるコンサートの始まりです。
夏の歌謡ショーメドレーや唱歌など、皆様のよくご存じの曲を演奏。
最期のアンコールでは、職員も混じり"ヤングマン"を皆様と声を合わせて踊ってます。
最期は恒例の花火です。フィナーレはナイアガラの滝。
「今年の夏祭りでは、自分が着れなくなった浴衣を2人の職員が着てくれた。
ひとりの職員さんには浴衣が短くてつんつるてんだったが、着てくれて嬉しかったよ。」
〈入居者K.O〉
今回は、ゆうゆうの里から1時間ほどの東府やリゾートへバスツアーです。
まずは、今年オープンしたばかりの豆腐料理の伊豆庵でお昼ご飯を頂きます。
「豆腐尽くしで良かったけれど、もう少し味があるものがあればな・・。美味しかったわよ。」
〈入居者K.N〉
ごはんの後は、施設内の散策です。
庭を眺めながら足湯につかり
「もう満足です。思い残すことはないわね(笑)。」
〈入居者Y.A〉
伊東市地域包括支援センター「対島地域ふるさと協議会」主催の
"いきいき広場" 7月の開催で、入居者のK.Sさんが担当することになりました。
今回のプログラムは、1時間半程の内容で「アコーディオン演奏・ハーモニカ吹奏
伊東歴史人物の紹介・ゲームを 楽しみましょう」等、全部を担当します。
地域の高齢者の「生きがいづくり」が目的で、月に1回レクリエーションを開催しております。
どなたでも参加できますので是非ご参加ください。
「パリの空の下」「恋心」「愛の讃歌」など、シャンソン曲を中心に7曲をアコーディオンで演奏しま
した。 この日の為に日頃、時間を作って練習をしてきました。
アコーディオン演奏の後は、ハーモニカメドレーで「童謡、唱歌」等の曲を吹奏
レトロな懐かしいハーモニカの音色が響きました。
次は、「ハーモニカで歌いましょう」で会場の皆様と、歌詞カードを見ながら
「北国の春」や「からたち日記」等、歌謡曲を中心に楽しく合唱しました。
(※写真はK.Sさん奥様の直筆歌詞カードで、数枚作成の内「からたち日記」)
楽器演奏の後は、新紙幣千円(北里柴三郎)の発行に際して「北里博士と伊東との関係」
について、現在「伊東自然歴史案内人」をされていますK.Sさんが、北里別荘等の写真を
紹介しながら 「北里別荘」「野間別荘」と「伊東」との関係等の紹介です。
新紙幣の千円札に、日本の医学者で、細菌学の父を呼ばれる「北里柴三郎」が選ばれ
たことで「伊東」との関係が、急遽クローズアップされることになりました。
「松川遊歩道」沿いに、かつて広大な敷地を有する「北里柴三郎別荘」があり
別荘は、庭園と共に「唐破風造りの純和風日本建築」で「豪」の一言に尽きる建物で
「北里博士」が伊東に別荘を建築するまでの経緯等を、写真を見ながら紹介しました。
現在、別荘跡地は「野間自由幼稚園」が建設されています。
本日のような活動を通して、自分自身の励みにすると共に地域の方々も元気になって頂ければ
幸いです。
〈入居者K.S〉
今回3名の方が漢字検定を受けられましたが、皆様初参加でした。
「肩がこったわ。」
〈入居者Y.A〉
「半分は、できたと思う。」
〈入居者Y.H〉
「今まで漢字を惰性で書いていました。今回検定を受けてみて点なのか、線なのか悩みました。
また勉強をしなおします。」
〈入居者K.N〉
今回、球根を取り寄せて初めて"ゆり"を育てました。白、ピンク、黄色の花が見事に咲いてくれ
ましたが、真ん中のカサブランカがまだまだ咲きません。
ゆりの花から遅れること2週間。カサブランカが咲いてくれました。
ゆりよりもひとまわりも大きな花びらで、とても立派に咲いてくれました。
こんなに花が大きいとは思ってなかったので、2株をもう少し離して植えればよかったと思いましたが
綺麗に咲いてくれたので満足です。
〈入居者H.K〉
綺麗なキジが里内の道路にいたのよ。人が近づいても逃げないの。
ここはとても自然が豊かなところね。
あまりに逃げないから施設の人が車にひかれないように、注意の掲示をしたけど
面白い掲示をしてくれて楽しかったのよ。
〈入居者K.K〉
月例会と言って、みんなで点数勝負する日が月に1回あります。
だから適度に緊張感もあってすごくおもしろい!
〈入居者S.H〉
スポーツ吹矢独特の作法もありますし、矢を吹く時は腹式呼吸で一気に吹くから
健康にもいいわよ。
〈入居者K.K〉
健康にもいいと言われれるスポーツ吹矢を通して、みんなで和気あいあいと楽しみたい
と思って昨年サークルを立ち上げました。今では20名以上の方に参加いただいて
私も嬉しいです!新入居者の方にもおススメです。
〈スポーツ吹矢代表者M.N〉
この企画は、牛乳の200mlのパッケージに、伊豆半島のジオ小話が印刷されています。
静岡県東部のほとんどの学校給食に提供されており、子どもたちが毎日手に取っているそうです。
子どもたちに伝えたい魅力ある小話が募集され見事入選されました。
掲載されるのは9月以降ということで、皆様とても楽しみにしています。
「大室山で毎年2月に行われている山焼きは、元々カヤの生育をうながすために始まりました。
山焼きで美しい山体が保たれています。」
表彰当日には、サークル仲間にもご参加いただき皆様でお祝いをしました。
(生活サービス課 宇留野)
ベランダから降りてすぐの庭に、花菖蒲が咲きました。
今年は、ちょっと肥料が少なく背丈が低いですが綺麗に咲いてくれました。
〈入居者K.K〉
5/21大雨の中、この時期になると小さな赤ちゃんが小さな池をめざし一生懸命移動を開始します。
豆粒大の小さなカエルですが、ぴょんぴょん跳びがんばってます。
この時期の伊豆高原の風物詩です。皆様足元に注意して下さい。
(生活サービス課 宇留野)
開設40周年記念祭の最後は、特別ディナーです。今年のまぐろは、45㎏のまぐろを
皆様のまえで解体、お刺身とにぎり寿司にします。江戸前串揚げも揚げたてを提供します。
「ここに引っ越してきて初めての記念祭。美味しいまぐろがいただけ、新しいお友達と
一緒に食事ができてよかったわ。」
〈入居者M.A〉
5/15(水)開設40周年記念祭2日目が行われました。
記念式典の後には、開設記念コンサートとして
ゆうゆうの里テーマソング"ハッピーデイズ"を歌われている"青木まり子"さんによる
コンサートが行われました。
「1時間あっという間に過ぎたわ。アンコールの声にも応じてくれたしよかったわよ。」
〈入居者N.K〉
5/14(火)開設40周年記念祭が始まりました。
初日は、入居者・職員パフォーマンスとケアセンター特別ディナーです。
ご入居者E.Eさんによる"ハーモニカメドレー"
「ハーモニカとホラを吹いて楽しんでます!」
四十周年記念祭とても楽しく参加させて頂きました。いつもは食堂や通路、玄関でお仕事をして
下さっている皆様が舞台に立たれて芸をして下さいました。合奏では、楽器で素敵なメロディを
聴かせて下さったり、よさいこい踊りでは勇壮な姿を拝見しました。芸達者振りに感動しました。
一方では、陰のお仕事に回っていらっしゃった職員さんもいらっしゃり、私たちが楽しい時間を
過ごせるようにと配慮してくださりましたこと、みなさん協力して私たちのために忙しい思いを
致したことと思います。日頃のお世話とこの度の会の成功に心から感謝申し上げます。
〈入居者M.K〉
「今日の天ぷらはおいしかったわよ。なんて言っても揚げたてだからね。」
〈入居者T.T〉
さきに伊豆新聞に掲載されました私の投稿を、静岡県知事の川勝平太殿にお送りしたところ
思いがけなく丁重なお手紙を賜りました。まさに「有難い」ことなので、同知事殿には御礼状
を差し上げておきました。
〈入居者N.M〉
5/15の記念式典で入居者代表で挨拶をされているN.Mさんです。
5月8日(水)に診療所棟解体工事安全祈願が、行われました。
これから1年をかけ工事が行われ、来年5月にケアセンター新棟が完成します。
昨年の診療所建て替え工事につづきの大きな工事が始まります。
無事工事が終わることを願います。
(生活サービス課 宇留野)
撮影:〈入居者T.I〉
牡丹を咲かせるには1年間の手入れが大切です。
夏の日照りの時は、適度に水をまきます。
年に3回は、牡丹専用の肥料を取り寄せ土にやります。
剪定も1年を通してこまめに行います。
花が開いてからは、雨が降れば花にビニールをかぶせたりしています。
まるで生き物を飼っている感じです。今年も綺麗に咲いてくれました。
〈入居者Y.N〉
撮影:入居者〈T.I〉様
撮影:入居者〈T.I〉様
撮影:入居者〈T.I〉
撮影:入居者〈T.I〉
撮影:入居者〈T.I〉様
撮影:ご入居者〈T.I〉様
恒例のボウリング大会の始まりです!職員(田辺)
一本残って悔しそうな入居者〈I.K〉様。
見事スペアをとりました!
入居者〈T.I〉様もご満悦です♪
入居者〈G〉夫妻も楽しそうで何よりです。
影山職員ストライクで嬉しそうです!
施設長もストライクで小さくガッツポーズ!
今日の副施設長は、なかなかボールが真ん中に行きません。
「また、練習たくさんしなきゃな!」入居者〈I.K〉様
見て過ぎし 蕗の薹へと 後もどり 古屋 秀雄
伊東港の海岸沿いを走る伊東オレンジビーチマラソン(10キロ)に出場しました。
踵を痛めてここ数年5キロ参加でしたが、今年は10キロ復活しました。
当日はいつもの凍える寒さはなく、海からの強い風も吹かなかったのでとても気持ちよく走れました。
それでも手袋の中にホッカイロはしっかり入れて走りました。
"ゆっくり"を心がけ、ピースサインも自然に出る余裕です。
でもゴール直前は予想以上に必至の形相でした。
ゴール後の達成感は何物にも代えがたいものです。タイムも1時間切れて満足!
入居者〈N.A〉
入居者〈T.I〉
入居者〈T.I〉様より
山仲間4人と7月11日~13日の間、山形の古くからの信仰の山、出羽三山(月山、羽黒山、湯殿山)
と芭蕉の奥の細道で有名な立石寺(山寺)に初めて行ってまいりました。
月山は標高1984m、出羽三山の主峰で高山植物がたくさん見られました。
登りの山道は雪渓を横切ると、急な岩場が険しくきつくて息も絶え絶え。 山頂は残念ながら霧で下界が見えませんでした。
山頂に本宮神社があり、500円払ってお祓いを受けます。神社内撮影は禁止です。
月山の8合目に弥陀ヶ原あり、尾瀬のように高山植物が群生していました。
湯殿山本宮も大鳥居から数キロ。本宮神社は裸足でお祓いを受けてから参拝。
温泉の湯が溢れ流れる大岩を登り、参拝。途中、道筋の手の届く岩上に大蛇がのんびりとぐろを
巻いていて、みんな悲鳴と驚愕。撮影禁止だったのが残念。あれは神様の分身だから、撮らなくて
正解だったのかも。
五重塔は平将門が当初創建。鬱蒼とした杉木立の中に黄金のように美しい五重塔は
ずっと見ていたくなるほど心が落ち着きました。
立石寺は芭蕉のあまりにも有名な「閑さや巌にしみいる...」の句の生まれた場所。
奥の院まで階段は2000段。昔の人の健脚に改めて感心する。
今回の出羽三山、雪深い山や渓谷の中にあるのし、1400年も前から存在していたということが
信じられないくらいどこも厳かでスケールが壮大でした。
もう一度ゆっくり訪れたい場所です。
<入居者N.A>