ゆうゆうコミュニティー浜松: 2012年10月アーカイブ

      

   生活サービス課職員Uさん宅で育った珍しい名前の花

        『眉刷毛の万年青(まゆはけのおもと)』

カウンター前に置かれ、行き交う人の目を楽しませてくれています。

 

眉はけに似た白い花と、おもとの葉に似た厚みのある葉を持つことからこの名前がついたそうです。

 

 

 

珍しい花に驚きました。

 

フワフワの白い花がとっても可愛らしいですね♡

       

        (入居者O)

俳句を始めて早いもので50年ほど経ちます。

こちらは、1966年~1987年に相生垣瓜人(あいおいがきかじん)先生、百合山羽公(ゆりやまうこう)先生のご指導を受けていたころの作品です。

以前、美術館の書道展に出展したこともあり、旅行先での思い出がたくさん詰まっています。

 

その中から島根県津和野を訪れた際の、秋に詠んだ句を紹介します。

 

 

 ●堰(せき)に来て 

                   鯉はねかえる 秋時雨

津和野は森鴎外、西周(にしあまね) 両先生の生家があり、また徳川無声の生誕地でもあります。城下町で町中が美しく整理され、道路の溝には美しい錦鯉がたくさん泳いでいました。

 

●殉教(じゅんきょう)の 

       若き信徒や 青蜜柑

津和野の乙女峠には、キリスト教の若い信者が隠れ住んでいましたが、迫害を受けて亡くなった小さな教会があります。訪れた頃、ちょうど里は青蜜柑の頃でした。

 

 

今回、文化祭に出展しますので、私の思い出を皆さんに少しでも見ていただけたらと思います。                             入居者(M・M)

畑で普通のかぼちゃの中に混ざって、おばけかぼちゃが育ちました。

                    どこからか種が飛んできたのでしょうね♪

っそく食べてみましたが、観賞用のかぼちゃの味はやはりいまいちでした。

見た目の可愛らしさで楽しませてくれるおばけかぼちゃは、ハロウィンの飾りにぴったりですね♡                              入居者S

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