ゆうゆうコミュニティ神戸: 2011年6月アーカイブ

小石ばかりの遊歩道の端に昨年落ちた種たちが

kosumosu.JPG大きくなって開花しだしました。

このコスモスの名前は

〈Day-dream〉、まさに夢のよう!

可愛い姿を見て下さい。

 

 

 

 

 

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教えて下さい!

あじさいの小さな花枝が、たくさん付きました。

小さな一輪ざしに入れるとちょうどよい大きさです。

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切り花にして多くの方に差し上げたく思います。

上手な水揚げの方法を教えて下さい。

お願いいたします。

入居者 RN

tokkuri1.png工芸館前で見つけたトックリ蜂の巣

泥を運んできて少しづつ継ぎ足して作ります。

 

それにしても器用なものですね。

誰に教わった訳でもないのにトックリ蜂の巣は完璧です。

 

(現在はこの巣はありません)

 

 

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ケアセンター渡り廊下の窓の外に

トックリ蜂の巣があります。(6/18現在)

興味のある方は見て下さい。

中の幼虫は羽化しているので留守の巣です。

生活サービス課 伊澤

里に生えている苗と

自製の鉢でミニ盆栽を・

自給自己満足です。

tougei.JPG

陶芸の会を毎週金曜日にしています。

お気軽にご参加下さい。

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お待ちしております。

入居者SI

 

異人館で有名な北野町山本通りを散策しました。

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風見鶏の館で有名な重要文化財の

旧トーマス住宅です。

 

写真撮影が趣味ですが大きな一眼レフカメラは重いので

最近はもっぱら小さなデジカメを使っています。

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ここは結婚式の披露宴会場にも

使用することができます。

 

 

 

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モスグリーンのレトロな外観のシティループバス

メリケンパークやハーバーランド

南京町などを結んでいます。

1日乗車券を購入すると1日中楽しめます。

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北野町は北に行くほど急な上り坂になります。

神戸に来た時は是非ご利用ください!

入居者YU

2011年5月20日の東エリア版の『あさひGF』に

神戸ゆうゆうの里のプルトップ回収運動の取り組みが紹介されました。

 

プルトップ回収運動を始めたきっかけ

『私たちにも何か出来る事はないだろうか?』『逆の発想で自分たちから発信してみるのもいいのではないか?』という想いと、それに連動して地域の方にもっとゆうゆうの里があることを知って頂けたら・という想いからスタートしています。

そして職員がするだけではなく、ご入居者と一緒にすることで、里として何か情報発信ができたらいいなぁと思っています。

ニーズがある方はすでにいろんな情報を知っていますが、ニーズのない方にこそ知ってもらい、自分の身内がいざなった時に若い世代の方に『ゆうゆうの里があるよね』と言ってもらえるようになればと思っています。 

ケアサービス課 兵頭 麻子

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プルトップ回収運動に参加されているご入居者は・

以前はビールを飲んでいたが、最近は飲んでいないのでなかなかプルトップがたまらないので、他の入居者にプルトップをもらって集めていました。これからも続けていきたいです。 入居者 TK

 

 

 

okaerinasai.png 椙山職員お疲れ様でした!

今回、被災地に行かせて頂いて、テレビで見るよりも実際に自分で見ると、自然の猛威の恐怖を感じ、被害の大きさに驚かされ、また深い悲しみを感じました。

避難所を訪問させて頂くと、被災者の方の生活は、まだまだ過酷な生活で、胸がしめつけられる事ばかりでした。しかし被災された方の前向きな発言や、我々にかけて下さる言葉、見せて下さる笑顔に逆にこちらに勇気と元気を頂き支援させて頂く事が出来ました。

また足湯やホットタオル、炊き出しなど様々なボランティアの方々が来られており、支援の輪も広がっていますが、本当に継続的な支援の必要性を感じました。徐々に瓦礫が整備されつつあり、仮設住宅も出来つつありますが、季節も変化しており、被災者の方のニーズも少しずつ変わってきています。

一刻も早く復興の道筋が整う事を願い、是非また行く事が出来れば、支援に行きたいと思っています。

ケアサービス課 椙山真澄

 

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岩手大槌町の支援より帰ってまいりました!

 

大槌の町を始めて目にした時、テレビの映像で見るより、津波での被害が甚大であるものに感じました。神戸の震災と比べようがなく、津波はすべてのものを海に流し、残家は屋根のみがスーパーの駐車場に残されており、車は川底に横たわっている状況、ほとんどが海に流されていた状況でありました。

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毎日、遠野から海沿いの大槌の町に近づく最終の橋を渡るとそこから風景が変わり瓦礫山がいたるところにあり赤旗(亡くなった人がいた場所)何本も立っているのを毎日見ると心が痛みました。

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私の似顔絵は安渡小学校でこどもの日に

ボランティア活動で子供たちとクレープ作りを

した時に6年生の女子が描いてくれたものです。

とても上手で(20代に見える??)

逆に私の心が癒された1日でした。

 

 

 

 

10日間の東北の災害支援で色々なことを学びました。被災者の方の活動、それ以外にも今回の支援で全国から参加された大勢のボランティア方、遠野に本拠地があるまごころネットワークの人たち、皆さんが同じ気持ちで岩手を1日でも早く復興出来るよう活動している姿を見て、危機管理にはどのような活動、対応を取ればいいのか参考になりました。この経験を忘れずにこれからの人生に活かしたいと思います。

ケアサービス課 中西美登

 

5月16日から24日まで、岩手県大槌町に財団より災害派遣に行ってきました。大槌町はテレビで見るのとは、違い被害の大きさに驚きました。震災後2カ月経っていますがなかなか瓦礫の撤去も進んでいませんでした

sinsai gareki.JPG被災者の方の生活も、2カ月間入浴出来ていない方、避難所で食事にカップラーメンが多い等を知りました。

私たちは入浴介助を行い、その中で話を聞くことやニーズ(その方の求めていること)を知り、地域と連携して少しでも被災者の方の力になりたいと思い活動していきました。関わる中でとても親近感がわいてきて帰る際には祖父、祖母を被災地においてきてしまったような気持ちがしました。

支援に参加させていれたご入居者、財団、留守を守ってくれた職員に感謝しております。また機会があれば支援に行きたいと思います。

ケアサービス課 三宅康史

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