2020年4月アーカイブ

入居者（Ｋ.Ｋ）

〈京都ゆうゆうの里〉の名物催事となっている「歌ごえサロン」が

平成２２年（２０１０年）から始まって以来１１年、本来ならこの時期、

輝かしい第４０回を迎えるところであった。　のに.........。あゝ、

このところ全世界的に蔓延し、地球上に生を受けている人類を震撼させて

いる「新型コロナウイルス」の感染防止対策の一環として、実施見送りと

なった。

「歌ごえサロン」の歴史の始まり当初から参加することに執着し楽しみに

していた小生としては落胆も甚だしくーーー。

事態の推移を見守っていたところ......。

何と、全く予想もしなかった施設内CATVを活用してのTV放映で

「番外編」として実施された。

「サロン」とはお世辞にも云いづらい居室のリビングに居座って、

放映に合唱して蛮声を張り上げて参加し満足を得た。

プロデューサーのコミュニティサービスとしては次回も「番外」として

異なったバージョンで番組を作りたいとの思いがあると聞いたが、

その意気に感謝するとともに一刻も早く「コロナウイルス」の蔓延が

鎮静化し、第４０回を迎えられることを念願してやまない。

なお、「番外編」実施のしるしとしてお粗末ながら自作のプログラムを

作って歴史のひとこまとしたいと思った。　　　　　　（入居者　T . I ）

里のコンシェルジュで万両の苗を購入しました★

赤い実の万両、松の木の下にひっそりとというイメージだったのですが

どんどん育ってくれて、賑やかに素敵な姿になってくれました。

楽しくなって、手作りはがきを作って、お友達に送りました。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ 入居者　C.O ）

私の母校、

滋賀県立大津高校家庭科学科

より、感染予防のポスターを

いただきました。

素敵なイラストがいっぱい

で、なんだか元気がもらえる

ような気がします。

季節の変わり目に、

コロナウィルスの流行で

大変な時期ですが、

体調に気を付けて元気に

過ごしてください。

（ケアサービス課　萬井）

入居して３年がたちました。

宇治市中央公民館の鳳凰大学陶芸

クラブに入れてもらい、

いちから陶芸を始めました。

２年間で１５個の作品が出来上がり

ましたが、これはそのうちの２作品

です。

ゆうゆうの里には２０名くらいが

作陶出来る陶芸室があるのですが、

しばらく使われていませんでした。

陶芸室には土練機から釉薬まで、

ひと通りの道具が揃っており、

いろんな技法を試せます。

土をいじり、形になってくるのは

楽しいですが、思うようになった

試しがありません。

またそこがおもしろいのです。

ひとりで作陶していると、前を

通られる入居者の方々から

色んなお声をかけてくださるのが

嬉しいです。

（入居者　Ｙ．Ｎ）

今年は里でお花見散歩しています。

５日前に里の駐車場から茶畑に向かう道に沿って

ちらほら咲いていたのが、今日（3月28日）はもう八分咲きです。

　　　　　　　（入居者　F．Y）