ゆうゆうコミュニティー大阪: 2017年12月アーカイブ

今年も押し詰まってきた。
私は年末の『餅つき』を楽しみにしている。
年々手足が弱り無茶だとは思ったが、例年通り1年の無事を感謝し、来年の健康を願い、杵を持たせて貰い5回ほど搗かせてもらった。
餅は大好物なので以前は、揚げ餅、磯辺、雑煮にもいろいろな具材で変化をつけて食べた。
居室に調理器具も無く食べる機会は少なくなった。
朝食、昼食を抜き沢山食べる策を立て、腹を減らして行き、入居者も手伝ってこしらえた「大根下ろし、餡、黄粉餅」を十二分堪能。
あ～美味しかった。

                                                                  まだまだ食い気は衰えないひろ爺

会場の集会室に入ると、ミラーボールのキラキラと鮮やかな光が眼に入り、一気にクリスマスパーティ気分になりました。スタッフがサンタやトナカイの姿で、Ｍ課長もクリスマスメガネで盛り上げてくださっていたので、私もトナカイの角のカチューシャをつけ、他の参加者もサンタの三角帽子やクリスマスの飾りのついたカチューシャなどをつけてクリスマスパーティが開催されました。

まずはクリスマスらしくワインで乾杯。
食事サービス課のスパイスがきいたローストチキンは、とても美味しくパクッと頂きました。

外では雨で濡れたテラスにイルミネーションが反射して、一層輝いてクリスマスパーティに花を添えてくれました。
パーティーも盛り上がり、ほろ酔い気分で、"私の元気の素"カラオケを楽しく歌わせていただきました。最後には「青い山脈」を皆で大合唱！

また来年も、楽しいクリスマスパーティ、よろしくお願いします。
                                                                                        （入居者Ｋ・Ｋ）

ゆずがいっぱい入っていて、戯れてきました。良いお湯でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（入居者Ｋ・Ｈ）

ゆずがたくさん。いつもの風呂と違って気分的にゆったりとしたお風呂になりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（入居者Ｓ・Ｙ）

ゆずの香りがよくてよく温まりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（入居者Ｃ・Ｈ）

旅行会社から「写真を撮ろうよ」というツアーの案内が来たので参加しました。
今回は、今話題の「神戸港の開港150周年を記念　樹齢150年のクリスマスツリー」を見に行きました。

当日はあいにくの天気でしたが、地面に移る光もきれいで、雨の日にしか取れない写真が撮れたので良かったです。
                                                                                        （入居者Ｍ・Ｙ）

ネットに入ったゆずを抱きかかえて、鼻に持っていって
良い香りを、たくさんたくさん頂きました。
お肌もツルツルです！

                                                                                            （入居者Ｙ・Ｋ）

今年のゆずは上等で、香りも良く気持ちの良いゆず湯でした。

                                                                                           （入居者Ｈ・Ｋ）

上野駅から「四季島」に乗り込み旅がスタート。
一路　北へ北へ向かいました。ちょうど寒波が来ていたこともあり、仙台辺りからは雪景色になりました。

車窓の風景、内装の豪華さ、シェフが作る料理が旅の極上の味付けとなり、楽しい旅となりました。

青森で折り返し、無事上野駅に戻って、ウキウキワクワクの列車の旅が終わりました。

これで、「ななつ星」、「瑞風」、「しまかぜ」･･･そして「四季島」と制覇。

次の事は、これから考えるとして、今は写真を見て、想い出を楽しみたいと思います。
                                                                                           （入居者Ｓ・Ｙ）

孫が歯学部に入学し歯医者という職業に関心があり参加しました。
歯医者さんの話を聞くことが初めてで、このような内容の話をされるのかと感心しました。
卒業後の経歴も知ることが出来、面白かったです。
講習会では、お部屋で出来る口腔ケアを教えていただきました。
またいただいた資料を読み返そうと思います。

                                                                                               （入居者Y・F）

早いものでもう師走。
節目ごとに何等かのイベントがあり、楽しみにしているが、
早々にクリスマスの飾り付けがされ、スタッフの中の「折り紙名人」が中心になって、折り紙をメインにした紙細工で飾り付けられ、大きなクリスマスツリーも置かれた。

食堂前のテラスでは年毎にグレードアップされている「イルミネーション」が華やかに輝き素晴らしい。

そして少し早い『クリスマスコンサート』が開催された。
今年も昨年お出でくださった、室内合奏団「ザ・ストリングス」、コントラバスが入った「弦楽五重奏」と「パーカション」、カルメンから「闘牛士の歌」ヨハン・シュトラウの「青きドナウ」チャイコフスキーのくるみ割り人形から「花のワルツ」クリスマスソングメドレー等々、名曲十数曲の演奏を楽しむ。

アンコールに応えてくださった曲が「浪速節だよ人生は」。演歌をこのような楽器のコラボで聴くのは珍しかったが中々良いものだ。
生で聴く音楽は楽しくとても盛りあがった演奏会に充足した一時であった。

Ｔ女史が一句　アンサンブル ワルツの響き 心地よく

　　　　　　　　　　　　　　　　すぐこのような川柳が浮かぶ頭脳が羨ましい ひろ爺

良い香りがして、とても美味しかったです。
話にも花が咲き、つい長居してしまいました。
持って帰って母と一緒にいただきます。

                                                                                         （入居者M.Y）

今年は点灯式から参加しました。
点灯式を前にして、今年も1年間元気に過ごせたなぁと思いながら、
５、４、３･･･とカウントダウンが始まりました。
･･･２，１、点灯！とのかけ声でテラスの木々がきれいに光りました。

年々バージョンアップしていて、色々な光があり、とってもきれいな光景でした。
かわいい仲間も増えて、心があったかい気持ちになりました。

                                                                                       （入居者Ｍ・Ｎ）

食堂の一角に、折り紙で作られたたくさんのクリスマスの飾りがあります。
上手に作っておられるな～と眺めていると、職員さんが作られたと聞きました。
大きな体で器用だなと感心しています。
素敵な趣味です。
私たちが百人展で作ったピエロも仲間に入れていただき、嬉しく思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（入居者H・N）