参加する楽しみ、つくる喜び: 2018年10月アーカイブ

 訓練で「起震車」を体験した。

今までも機会があったが他人事と参加しなかったが4月の「大阪北部地震」の震度5が怖かったので一度体験してみようと参加した。

起震車.jpg事実横揺れの震度5に度肝を抜かれた。縦揺れは実際の地震の時と同様の揺れでこの前のは縦揺れだったんだと納得した。あの時の地震が横揺れだったら同じ5でも相当被害があったなと感じよい勉強をした。そして何か対策を講じる必要性を痛切に感じた。

震度5を体験中.jpg 入居者の参加者は僅かだったが是非体験しておくべきだと思う。一度は
参加するようお勧めしておきたい。
                                                                         少しは真面目な ひろ爺

少し前に生活サービス課の課長さんから「ご入居者代表でお話を。」と話があり、今後お世話になることを思うと断われずお受けいたしました。
いざ、登壇すると暗記していたことが真っ白になり胸がドキドキ...。
プログラムに描かれていたあさひくんとひなたちゃん(里のリス)が私には里の希望ある未来に見えました。
2匹が手をつないで未来に向かって幸せの道を歩んでいく、そういう風に感じています。
この絵が大好きでもう一部いただきました。
寝る時に見ては安らぎをいただいています。

20181007セレモニー.jpg 20181007プログラム.jpg
伝統あるゆうゆうの里の33年という歴史は、先輩方が土台と基礎を築きあげてくださったおかげだと思っています。
終わってみると、お友達からは「あなたらしくて良かったよ!」と言われ、ホっとしました。
                                                                                  (入居者H・K)

初めて当たった時は無欲でした。
昨年から続いて2回も当たったら3回目もと意識せずにはいられません。
今回も当てるぞ!と勇んでガラポンに挑戦。
「笑顔燦々」とはいかず、「ほんの気持ち」をありがたくいただきました。
感謝感謝のお父さん。

20181007抽選会.jpg 20181007夫婦ツーショット.jpg 職員20181007抽選会.jpg
                                                                                       (入居者M・A)

 最近大勢の方がブログに入れるようになり喜ばしい。ゆうゆう祭りの楽しさ賑やかさはどなたかが披露してくれましょう。自分の美声?を披露した「コーラス」と地味だが大事な「職員実践研究発表会」のことを書く。

 今年のコーラスは星に因んだ曲で構成した「きらきら星」メロディーは「モーツァルト」ピアノ変奏曲、歌詞は日本の易しい童謡、変奏曲だけに曲の変化は伴奏の先生にはたやすい、編曲された伴奏に気持ちよく唄った「ほしとたんぽぽ」は夭折した「金子みすゞ」の美しい詩に「中田喜直」が曲を付けたもので詩をかみしめながら唄う。「この星に生まれて」私にとってはじめての曲だ、練習初日に明るくてよい歌だと気に入り楽しく唄った。その他どの曲もよい歌で、麗人、佳人の中の腹黒一点として手前味噌だがうまく唄えたと自負している。

コーラスサークル.jpg 「職員実践研究発表会」ゆうゆう祭りの中で他のイベントはその日限りで終わってしまうが、これは今後の里の運営や対応に関わる事なので地味ではあるがとても意義のあるイベントだ、聴衆も多かったのは喜ばしい。
①総務業務の効率化 業務の「見える化」により仕事を個々で持ち合わせず開示して出来る人がやる事により残業時間を減らす。
②香りの嗜好調査 以前は医院イコール消毒薬臭だったが最近は全く無くなった、ここの診療所でユーカリ、ローズマリー、オレンジ、ラベンダーの香りの嗜好調査をした、私も投票したが居心地のよい事に心掛けている。
③読んでみようかなぁ 図書コーナーの設置と環境改善の取り組み伊豆高原の「菅野氏」著作や財団のPR用DVDなどを利用、特に「菅野氏」の著作はここの生活ぶりがよく書かれている。
④食事紹介のモニター設置とその効果 私もよく見るがよい物を付けてくれたと思う。

又出しゃばりましたお邪魔虫の ひろ爺

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