大阪と〈里〉の四季: 2019年7月アーカイブ

   昨日と今日の二日間、「寺方提灯踊り」がありました。里のお友達とゆっくり見学しました。観ているとだんだん踊りたくなってきました。
団体の皆さんは揃いの浴衣に身を包み、踊りも揃っていてとてもすてきでした。
「来年はゆうゆうの里でも"連"を作ってやりましょう!」と思わずスタッフに声をかけました。翌日、「来年やりましょうね」とスタッフに声をかけられ、「うん。来年はやるよ」と返答しました。
来年はゆうゆうの里の揃いの浴衣で皆で踊りましょう!

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(入居者K・N)

 今年は七夕当日の7月7日に「七夕コンサート」が開催された。
来演されたアーチストは、交野市を本拠に関西一円で活動されている『木管五重奏団・カタノノカゼ』。木管(フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット)金管(ホルン)という珍しい取合せ。「サウンドオブミュージックからのドレミの歌」を皮切りに、聴きなれた「オペラ」から十曲ほどをメドレーで、中でも「モーツァルトのフィガロの結婚」からの二曲は私の特別好きな曲目であり、日本語の歌詞のCDも持っている。うろ覚えの歌詞で唄わせてもらった。演奏者、周囲の皆さんにはさぞかし変な濁声が入り迷惑だったろう、前半の最後は名曲「星に願いを」の演奏を楽しく聴かせてもらう。 木管五重奏団カタノノカゼ.jpg

  七夕コンサートを聴きながら.jpg後半は唱歌「たなばたさま」を始め、皆が知る昭和のヒット曲の中の名曲を数曲合唱(私もコーラスサークルで鍛えた自慢の美声?で大声で唄った)。最後のアンコール曲「故郷」を大合唱で唄い、大いに盛り上がりお開きになった。ホルン奏者は、この里の入居者のご息女で、以前にも名演を聴いており、今一度の来演を提案しようと考えていたので再会できて懐かしくもあり嬉しくもあった。

 夕食の献立は「七夕素麺」と「稲荷と巻寿司」等、特に素麺は星形の人参などいろいろな具で飾った五目素麺で見た目にも美しく、新しい製氷機(昨年更新したとか)の細かい氷をたくさん振りかけ、きんきんに冷やし「アイスクリーム頭痛」を発症しながらも美味しくいただいた。 七夕 夕食.jpg


楽器はハーモニカどころか口笛も吹けない ひろ爺

ブログを書き始めた2012年から毎年花の姿を撮影してブログを書く事を続けているのです。

1,993年にKさんに頂いた鉢は、子供を増やして現在4個の鉢を育てています。
小さな子供をもっと増やしたいと思いながら、作業をするのに足腰が痛んで実現できずに居ます。
最初のものは樹木のようになり、腰の曲った姿となりましたが、一番元気で立派な花を咲かせます。
次にできた子供も親に劣らぬ姿になり、親を凌ぐ花を咲かせます。
季節をどのように感じ取るのでしょうか、毎年6月に入ると蕾が出来るのです。
蕾が日々成長する様子を眺めながら、開花を待っていました。 IMG_3998_convert_20190630160354_201906301629514ae.jpg

今年は圧迫骨折で痛みに耐えていて、花の撮影が遅れて気が付いたら花が終わりかけていました。
漸く間に合った瀬戸際の写真です。

IMG_3995_convert_20190630160253_20190630162949b15.jpg夏空を一斉に彩る打上げ花火のように、楽しませてくれる仙人掌の花に拍手喝采を!!

オキナグサ

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