ゆうゆうコミュニティ佐倉: 2019年4月アーカイブ

4月18日(木)、富士霊園春の墓参会に、皆で参加してきました。
今年は天気も晴天で暖かく絶好の式典日和でした。
行きのバスの中からは、富士山も姿を現し思わず車窓からパシャリ。
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富士霊園の広い敷地全体に桜も満開。
桜以外にも、色とりどりの花々が咲き誇り、素晴らしい式典となりました。
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式典後の食事も、口当たりのいい上品な和食のコースで、美味しくいただけました。
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(コミュニティ担当)

市内で開催されているO 様の絵画展にお邪魔しました。絵画教室に通い始めて20年、以前お住まいになっていた杉並区の教室に通い、デッサンや油絵の勉強を続けたそうです。佐倉での新生活を記念して初の絵画展に挑戦したと伺いました。2奥山さん.jpg
どの絵画もおしゃれでモダン、まるでパリの街並みにいるようです。中でも、幼き少女が祈りをささげている絵画を見たときは周囲の音が一切かき消され絵に引き込まれるような不思議な感覚をうけました。
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次の絵画展の予定を伺うと「まずは作品を書かないと」と意欲的なO様。素敵な笑顔が心に残りました。
(コミュニティ担当職員)

◇上弦の月

413日午後345分ふと空を見上げると、紛れもない弓張り月がほの白く青空に浮かんでいるのに気付き、カメラに収めました。調べてみるとこの月こそ正しく今月の上弦の月であり、午前11時過ぎ早くも東南東に昇り、この時刻にはかなりの高度に達していることが分かりました。その後時を追って右に傾く月が遂には弦を上にしたまま西北西に沈むまでの推移を引き続き撮るつもりでしたが、撮ること3回目にして雲が出始め、月はそれ以上の傾きを見せることなく群雲の中に没しました。


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 15時45分
無題uedasann041904.jpgのサムネール画像
    18時40分           22時27分、雲がかかり始めました

◇ドウダンツツジ

桜の季節が過ぎた今の時期、樹々潅木はそれぞれこの時期ならではの瑞々しい、単に緑と云うには余りにも多様な色合いの若葉を身に着けます。その例は、「佐倉ゆうゆうの里」レストラン前中庭のイロハモミジ、シラカシ、ツバキ、クスノキ、サンゴジュ、マキ,アセビ、ヤツデ、ヤマブキ等々が示す通りですが、この他に目を惹くのは中庭の左奥にある淡い緑の夢幻的な一木です。近寄って見るとこの潅木は、秋には真っ赤に燃えるドウダンツツジがこの季節に限り無数の浅緑の葉と小さい白鈴状の花弁を一面に着けた春の姿でした。

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(コミュニティ特派員:U)
歴史博物館下のお堀付近を歩いていると、珍しい光景が目に飛び込んできました。青鷺がカエルを捕まえているのです。めったに見ることが出来ないと思い、必死に手にしていたカメラでその様子を撮り続けました。
たたずんでいた青鷺
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カエルを飲み込んでしまった
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  何事もなかったかのようにたたずむ青鷺
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自然の摂理と言ってしまえば当然のことですが、やっぱり痛々しい・・・『生きる』ということはこういうことなんでしょうね。
(入居者:のらくろ)

今日は月一度のロードショーの日。最近は新作や話題作の上映が続き楽しみにしています。今日は話題作の『万引き家族』の上映でした。
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さすが、話題作だけあって、いつにも増して会場は大入り。後から職員の方に伺ったところ、116名の方が来られたそうです。万引き家族.JPG
現代の社会問題、複雑な家族関係、本当の人の優しさ、しっかり見ないと気持ちの機微を感じることが出来ないような難しい映画でしたが、よくこの2時間にこれだけの問題をまとめ上げたと感心した映画でした。
(入居者:T)
春とは思えないほどの冷たい北風が吹く中、夜の部が行われました。ゲストは尺八演奏をする「ジョン海山ネプチューン」さん。米国出身の長身の男性、日本語もお上手です。
桜の木の下で趣のある演奏会になりました。
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日本的な曲からジャズまでバラエティにとんだ演奏、中庭に音色が響きわたります。曲と曲の合間のお話も面白かったですよ。
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本当に寒い一日でした。コンサートの後は大浴場で体を温め、今日一日の楽しかったことを思いながら、心地よい眠りにつきました。素敵な演奏会をありがとう。
                   (入居者:S様)
4/2桜並木通りにて、花見の会が行われました。

桜は見事に満開でしたが、気温が低く、数年ぶりに毛皮のコートを着て、職員さんと一緒に向かいました。

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そこで、以前コーラスのサークル「歌謳会」で、ご一緒したTさんと再会し、お話することができました。

20190404sakurasaikai.pngのサムネール画像
最近は外に出るのが億劫になっていましたが、外に出るのも良いものですね。次はどの服を着ていこうかな。

(入居者R・I)

佐倉〈ゆうゆうの里〉から西方2.5Kmくらいでしょうか、佐倉城址公園の一角に国立佐倉歴史民俗博物館がある。この博物館のエントランスホールが、毎年夜桜見物者のために、20:00まで無料開放されるので、カメラをぶら下げて行ってきました。このホールから眺められる桜は、市の広報や新聞の千葉版によく掲載されていて名物になっています。


  高さ4m幅の14mのガラス越しに浮かび上がる夜桜が綺麗で一隻の屏風のようです。

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ライトアップは電気料金が大変とケチった考えは不要で、みんなLEDでした。

20190403sekine.jpg      可愛い坊やもお出まし          屋台も出ていました

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(入居者:のらくろ)

「佐倉ゆうゆうの里」のメインロード、その名も'桜並木通り'両側のソメイヨシノは、今年は少し開花が遅れていましたが、春の陽光降り注ぐ331日から41日にかけ一挙に満開になりました。

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ただし、左端の桜一本は、「オオシマザクラにしては花が小さいが、ソメイヨシノではなくオオシマザクラ系の桜」といわれています。

ソメイヨシノ
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オオシマザクラ
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例年、並木通りの桜より一足早く咲く食堂前のソメイヨシノ。背後にあった巨大な楠が大剪定されて小さくなった分だけ、この桜が勢いを得ているように見えます。

無題2019040205.jpgのサムネール画像

1号館の前庭にある見事なシダレザクラは、佐倉ゆうゆうの里が建設される以前からすでにこの地にあった老大木です。ソメイヨシノより1週間程度早く開花します。

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(コミュニティ特派員 U)
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