ゆうゆうコミュニティ佐倉: 2020年12月アーカイブ

本日、コミュニティホールで餅つきがありました。今回は、感染症予防も考え、お餅のお渡しのみ、となりました。
が、会場に行ってみると・・・。
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今年は里を代表して、一年の感謝と新年への願いを込めて、施設長とK様がついています。
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受け取ったお餅はまだ温かくて、やわらかくて美味しいお餅をいただくことができました。
(入居者:N様)

 去る11月13日に「柿に小鳥が来ない?・・・」と情報掲載しましたが、暮れも押し詰まった本日(12/27)、ようやく小さめのメジロがやってきて、忙しそうに柿をついばんでいたことが確認できました。
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お揃いで仲の良いこと

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邪魔者が舞い込みました
 ツグミ?
  ヒヨドリ?






(入居者:のらくろ)
1985年カナダに始まり、2004年ドイツのクリスマスまで、海外赴任先や旅行等で撮りためたビデオがありました。再生方法がわからず諦めていたところ、職員さんが再生方法を教えてくれ、再び見ることができました。主人が各地で撮影し編集した映像に私が選曲したBGMを主人が合わせています。
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35年前の当時の姿や風景、思い出が浮かび、思わず涙が込み上げてきました。
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(入居者:A様)

4月にはチューリップ、10月にはコスモス等、四季折々の花が楽しめる広場ですが、今年度はライトアップが2日間あり、職員さんが撮った写真をみせてくれました。

ふるさと広場イルミネーション_20201219.jpg

佐倉市の家庭で、不要になった電飾を集めて飾っているそうです。

「電車から見えるところだね。綺麗ですね。」

点灯は来年19日(土)午後5時~9時にもう1回あるそうなので、次は行ってみたいと思います。

(入居者:K様)

12月21日は冬至の日。一年で一番昼の短い日です。
午後、コミュニティセンターにゆずの入ったかごが置いてあるのに気が付きました。
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本当にいい香りで、癒されます。さっそくお風呂に入れてみようと思います。
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(入居者:T様)
 12月12日(土)7月以降に新しく入った入居者17名が集まり、懇親会が行われました。
感染症予防のため、マスク着用をしての歓談となりましたが、美味しいケーキもあり話がはずみます。
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同じ時期に入居した同期の方がこんなにいることに驚きました。今回お話をする機会に恵まれて、楽しく過ごすことができました。
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皆様、これからどうぞよろしくお願いいたします。
(入居者:O様)

佐倉〈ゆうゆうの里〉ラウンジには、数社の閲覧用新聞が置かれています。過日、Y紙面の千葉版に、「数十年に一回しか咲かない『リュウゼツラン』が、市民の提供で佐倉市役所に展示されている」と、掲載されていました。早速お仲間のKさんと見物してカメラに収めてきました。

ただし、強い逆光線を避けるための、いいカメラ位置がとれないで見苦しい写真になりました。


珍しい中南米熱帯地域に咲く花2.jpg


下図説明板には、「数十年に一度しか咲かないと言われているリュゼツランを先日市民の方からご寄付をいただき、市役所に設置しました。リュゼンツランの花は、「100年に一度咲く」と言い伝えがあるほど貴重で、実際に花が咲くのはメキシコでは、15年に一度くらい、日本では数十年から100年に一度くらいと言われています。」と。

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        花部分をアップしました

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(入居者:のらくろ)


『ドレミの会』がコロナ禍のためお休みになってから10ケ月。新しい生活様式に合わせて何か再開できる方法はないかと模索していたところ、講師の小川さんからの提案で『らららde ドレミ』と題して2グループに分け、座学会を行いました。
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ト音記号とヘ音記号について、また「ドレミ」の由来、叙情歌やクラシックに渡り幅広い内容でお話していただきました。

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「歌えなくて残念だけど楽しかった」(C様)
「初めて参加しましたが音楽に触れるのもいいものですね」(A様)
最後は『ペチカ』を弾き語り、皆様に‟冬のぬくもり"を感じていただきました。
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長引く自粛生活で、声を出す機会が少なくなり喉の筋肉が衰え誤嚥の原因にもなりうることが心配ですと小川さんよりお話がありました。早く一緒に皆さんと歌える日が来るよう、コロナ禍を乗り越えたいものです。
(コミュニティ担当:白石)

佐倉<ゆうゆうの里>5号館東端にあるモミジは、11月には、その燃え立つように鮮やかな紅色が里人の目を奪いましたが、12月に入っても依然人々の目を惹いています。斜めにさす陽光を全身に受け燦然と輝くこのモミジの姿は、少し離れた4号館或いは発着する里バスの窓からも終日望見することができます。

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今秋のモミジの紅葉は、総じて時期が早くまた短い気がします。ゆうゆうの里内数か所のモミジも既に茶褐色に色褪せ始めていますが、その中に在って目を惹くのは、色はモミジと似て一味違う潅木、ドウダンツツジの植込みと生垣です。

(食堂前中庭の一本、日照の少ないせいか紅葉の浅い部分があります)

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(メイン道路から見た噴水池の傍、こちらの生垣は完全に紅葉しています)

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(小枝の分岐が多く、春にはつり鐘状の小花が密生します)

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(コミュニティ特派員:U

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