佐倉と〈里〉の四季: 2011年11月アーカイブ

 佐倉城下町の恒例の時代まつり。例年は4月下旬に行われるところ、今年は遅ればせながら11月26日(土)好天に恵まれて行われました。

前回までは、佐倉〈ゆうゆうの里〉裏の堀田邸(最後の佐倉藩主別邸)から仮装武士やお姫様がぞろぞろ出発して町内を練り歩いたり、鉄砲隊の空砲音などで盛大でしたが、今年は仮装武士もお姫様も少なく地味に行われて、路上での寸劇と露天商で賑わった程度でした。

その様子を一部を写真でご披露します。すべて路上での寸劇です。

ガマ.jpg 

 

 

 

今では珍しくなったガマの油売りの口上。面白可笑しく、笑いを誘っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南京玉すだれ.jpg

 

 

 

親子らしい演技の南京玉すだれ

 

 

 

 

 

 

 

 

猿回し.jpg

 

 

 

若い女性による猿回し

 

 

 

 

 

 

 

 

剣劇.jpg

 

 

 

 

剣劇&チャンバラ教室、猿回しとともに、子供たちには大人気でした

 

 

 

 

 

 

花魁と侍.jpg

 

 

 

 

ねり歩きも疲れて甲冑武士と花魁が立ち話中

 

 

 

 

 

人出.jpg

 

 

 

 

今年は、ちょっと寂しい時代まつりといっても、これだけの人出がありました。

 

 

 

  

その他、路上で三味線演奏、捕り物寸劇、和風漫談や佐倉囃子などがありました(写真は省略)。

                                          (入居者 anarogu)

 

 

 

 

 

佐倉<ゆうゆうの里>では、恒例の「秋の祭典」が11月7日(月)~13日(日)まで盛大に開催されました。

 《展示部門》は上記の1週間、《ステージ部門》は最終日の13日の午前と午後に行われました。

 

これらの写真を掲載しようと思いましたが、数百枚にも及びますので、省略いたしました。せめてその一部でもと考えましたが、掲載した方々と掲載しない方々に対し不公平になっては失礼と思い、説明のみにしました。

 

それにしても職員の皆さんの実施計画、作品受付、飾り付け、終了後の片づけに注目していたところ、大変な苦労をしたようです。特にステージ部門の裏側といいましょうか、コミュニティホールの1階から2階での表面には見えないところで、まるで映画の撮影場面のような忙しさを目撃して驚きました。ホントにお疲れさま。

会議室400ピクセル.jpg

 

 

 

会議室には、陶芸、書、刻字、軸装、創作等が、24名の皆さんが数点づつの見事な力作が出品されていました。

 

 

 

体育室400ピクセル.jpg

 

体育室のは、手芸、工芸、絵画や、手織りサークル、けいと玉のサークル、絵画サークル、サークルパンダ(囲碁)の皆さん40名くらいの方々が腕をふるった作品でした。

 

 

 

 

無題.png 

ギャラリーは、若干狭いですが、7名が各数枚の写真出品で写真館のようでした。残念ながら上図のような会場写真を紛失してしまい掲載できません。

 

 

ホール230ピクセル.jpg 

 

 

 

この表示は、コミュニティホール入口のもので、ここでは、ステージ部門が行われました。

午前の部は:ミュージック・ベル演奏、筝

        合奏、独唱、朗読とオカリナ

        演奏、フラダンス。

午後の部は:大正琴演奏、詩と朗読と

        独唱、太極拳、能楽の仕

        舞、コーラス、ウクレレと歌、

        長唄編曲演奏。

と多士済々でした。

特に今回は、初めてのフラダンスで賑わいました。また、男性の3名参加もあって特訓の奮闘努力で見事な腰ふりを見せてくれました。          (入居者 anarogu)

 

                                    

        

 

 

総アクセス数

2020年1月

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

月別 アーカイブ