連日の暖かさのおかげで待ちに待ったチューリップが咲きました。
里のあちらこちらで花が満開。本当にいい季節になりました。これからもお世話していい花を咲かせます。
（入居者：F様）
佐倉と〈里〉の四季: 2018年3月アーカイブ
この冬は寒い日が続き、桜の休眠打破は順調に進み、花芽が成長しやすい状態にあった様で平年よりかなり早い開花でした。東京は21日に開花。花見の日を決めるにあたり、ゆうゆうの里の桜の状況と天気予報を毎日にらめっこ。
桜が開花してからは天気に恵まれ、満開の中3月26日に「花見の会」を行いました。
桜と言えばお酒でしょう～。皆さまそれぞれに満開の桜を満喫していました。
さて、今年の夜桜は？
佐倉施設の歌姫の登場です。おぼろ月夜に始まり、花、さくらさくら、サントワマミー、愛の賛歌と20曲を熱唱しました。「アンコール！」「ブラボー！」の掛け声があちこちから。
チャンチキおけさでは、飛び入りでご入居者と施設長が小皿で音頭を取り、盛り上げました。
おぼろ月夜の下、3号館中庭が154名のご入居者で満員御礼～。
（コミュニティ担当職員）
急に開花も近く、今日3月19日（月）早くもコミュニティ女性職員による花見の会の準備がすすめられていましたので、盗み取りしました。皆さん、ご苦労様です。
ご覧ください、この勇ましい女性パワーを！！
（入居者：のらくろ）
佐倉市を含む「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」は平成２８年４月に日本遺産に認定さました。今回の祭りで曳き廻される山車は、佐倉の秋祭りでも曳き廻されます。
城下町佐倉に引き継がれている江戸情緒を感じる一日となりました。
山車人形の中には、能や武将を題材とした人形もあり、制作は、江戸～明治にかけて名工と語られた人形師、仲秀英
原舟月・横山朝之が手掛けたものです。
山車祭り開催日3/17（土）は晴天に恵まれました。人手も多く、大変な賑わいでした。
子供達のお囃子や子供向けの山車曳きイベントもあり、子供達の元気な様子を見て、楽しい気持ちになりました。
城下町佐倉に引き継がれている江戸情緒を感じる一日となりました。（入居者：のらくろ）
寒かったり暖かったりと、気温が落ち着かない今日この頃。しかし、花たちは元気に花を咲かせています。里にも春がやってきました。
Ｆ様が毎日愛情をこめて育てている花たち。明日からの天気は雨。春の雨が降った後、花たちはますます元気に咲いてくれるでしょう。春はいいですね。
（コミュニティ担当職員）
3月8日（木）コミュニティホールにて、聖隷佐倉市民病院副院長兼健診センター所長有田誠司先生による認知症講演会が行われました。参加者119名、多くのご入居者が参加され、認知症に対する皆様の関心の高さに驚かされました。
保健師の方による認知症予防運動の紹介では「後出しじゃんけん」を教えていただきました。「あれ～わかんなくなっちゃった」「出すのが遅いわよ」皆さん真剣に、楽しく取り組んでおられました。
有田先生より、認知症予防について大事なポイントをわかりやすくお話していただきました。皆さん、メモを取りながら熱心に聞いておられます。
保健師の方による認知症予防運動の紹介では「後出しじゃんけん」を教えていただきました。「あれ～わかんなくなっちゃった」「出すのが遅いわよ」皆さん真剣に、楽しく取り組んでおられました。
講演会終了後、参加された皆さんより「今日聞いたお話を今後役立てたい」との感想を多くいただきました。有田先生、本日はお忙しいところ、本当にありがとうございました。
（コミュニティ担当職員）
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