佐倉と〈里〉の四季: 2020年7月アーカイブ

 7月7日は、七夕の日。習字などの習い事の上達を願う行事として、色とりどりの短冊に願い事を書いたり、七夕飾りをさげてこの日を祝います。

今年は、笹も大きく華やかで「今年もにぎやかね」「大きくて立派ね」との声がかかっています。
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私も、七夕飾りを作って笹に飾りました。
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皆さん、通ったときはどうぞご覧ください。
                  (入居者:M様)

佐倉<ゆうゆうの里>のメイン道路沿いに、今年もアガパンサスがその丈高い花茎の先端に多数の麗しい小花を着ける季節が訪れました。6月下旬頃から開花し始めた放射状の蕾が今や満開に達しようとしています。

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古代ギリシャ語のアガペー(愛)とアントス(花)の合成語であるアガパンサスは「恋の告白」などの花言葉を持っていますが、「アガペー」は本来、男女の愛や家族愛、さらに友愛を越えた「神の人間に対する無限無償の愛」を意味する言葉でした。花として至高の名称を与えられたこの花は、それに応えるかのように、できるだけ茎を伸ばしできるだけ花房を広げようとしています。

アガパンサス3.jpg

(コミュニティ特派員:U)

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