佐倉と〈里〉の四季: 2020年11月アーカイブ

和名はシャコバサボテン、別名「クリスマスカクタス」とも呼ばれる多肉植物です。コミュニティ前で見事に花を咲かせ、クリスマスツリーに花を添えています。
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明日から12月。一年の終わりが近づきます。咲き誇る花のように、美しく年納めをしたいものです。
(入居者:A様)
 佐倉〈ゆうゆうの里〉では、早くもクリスマス用イルミネーションが装飾されました。
それにしても本日(23日)、職員のみなさん午前中は、16日~23日間に行われた「秋の祭典(入居者の作品展示)」の取り外し返却並びに後始末。さらには連続して午後のイルミネーション組み立て取り付け作業。さぞやお疲れになったことでしょうに。本当にご苦労様でした。
 今年は前年に比し種類が多くなり賑やかになりました。掲載提供写真は思うように全体図を写せず、ドローンで上空から撮影したかったくらいでした。ともあれご覧ください。

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部品を
組み立て中











全体1.JPG
全体2.JPG





















全体3.JPG






















ローカ.JPG









建物の壁には星の流れる回転投影









       コミュニティ際のツリー          カウンター前

プレゼンテーション2.jpg
(入居者:のらくろ)
 の写真は、レストラン脇庭の11月13日の柿の状態。今年は何故か、全く小鳥が柿に寄り付きません(私の部屋から毎日観察)。新型コロナの影響でしょうか(笑)。
 下の写真は2015年の12月ころの状態です。かっては、メジロやムクドリが多数来て賑やかについばんでいたものです。
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IMG_6134B.jpg
(入居者:のらくろ)
8つの蕾をつけたユリですが、5つ目まで花開きました。
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皆さんに見てもらえて、咲いた花たちも嬉しいと思います。
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ユリの甘く濃厚な香りもぜひお楽しみください。
(入居者:M様)
佐倉<ゆうゆうの里>中庭の柿は、既に2度に亘ってこのブログ上に登場し、二度目にはその実が収穫されて里人の手にも渡りましたが、今年は数年来の生り年、依然として枝もたわわに溢れんばかりの朱い実を望み見ることができます。
中庭の柿1.jpg
中庭の柿2.jpg
青空を背景に豊かに輝く柿の色は、その昔、小学国語に出た肥前国有田の陶工柿右衛門の話を思い出させますが、足もとには鳥のつついた跡のある実も落ちています。渋柿とはいえ、完熟間近、見頃は最終段階に入ったようです。
中庭の柿3.jpg
中庭の柿4.jpg
(コミュニティ特派員:U)
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