参加する楽しみ、つくる喜び: 2018年5月アーカイブ

池のほとりにてふれあい動物園を開催しました。かわいい動物達に触れ、楽しいひと時を過ごされました。doubutuenn.JPG
おとなしいウサギはO様のお膝の上に。
usagiokamoto.JPGのサムネール画像
元気なチワワはS様と。
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今回、人気があった?イグアナ、初めてご覧になる方も多く、皆様興味深々です。
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好物は果物と野菜だとか。
H様が、イグアナの「独特な模様」を写真に撮り、コミュニティカウンターに、届けてくださいました。どこの部分が、わかりますか?(頭から首にかけての模様です)



山羊やミニブタ、本日は九種類のかわいい動物たちが、里に来てくれ、見たり、抱いたり・・・、本当に楽しい「ふれあい動物園」となりました。
(コミュニティ担当職員)


平成26年から始まった『ダーツの会』。
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「ダーツ」と言えばムーディな印象がありますが、近頃は、その運動量や頭を動かしながら運動することから脳が活性化され「介護予防につながる」と言われています。1ゲームで3000歩歩くのと同じ程度の運動量になることもあるそうです。ゆうゆうの里でも、男女混合で毎週ダーツを楽しんでいます。
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本日は初心者のご入居者向けに、JSFD公認(ジャパンスポーツフェデレーションオブダーツ)の資格を持つ里の職員が講習会を開きました。
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順番が来るまで、フォームの再確認。皆様の頭の中は・・・、考えながら運動して脳が活性化されていますね~。本日は皆様に「ダーツ」を知っていただく良い機会となりました。楽しみながら「介護予防につなげる」ことが出来るダーツ、これからも続けていきますよ。どこまで上達できるか、楽しみにしてくださいね。
(ダーツの会参加者一同)

今日はゴミゼロ清掃の日。55名のご入居者に参加していただき、東門~正面入り口までの外周を一斉清掃しました。
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例年は、草取りがメインですが今年は枯葉集めを頑張りました。ほうきの数が足りず・・・、一生懸命、手でかき集めます。
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カメラの声掛け思わずニッコリ。皆で協力しながらの作業は楽しいですね。
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10時30分までの予定でしたが、皆さんの頑張りで、予定より30分も早く終了。すっかり綺麗になりました。
この歩道は皆さんの散歩コース。綺麗になって気持ちいいですね。毎日の散歩も更に楽しくなります。
(ゴミゼロ清掃参加者一同)
この日のために3年前から実行委員会を立ち上げ、話し合いを重ねてきました。30年間、ゆうゆうの里を支えてくださった皆様に"感謝"の気持ちを伝え、一緒に喜びを分かち合う3日間となりました。
   【5月17日(木)前夜祭「お祝いデイナー」】
前半・後半の完全二部制のブッフェ形式です。218名の皆様がご利用されました。
レストランブッフェ_20180517 048.JPGのサムネール画像
長崎対馬の生マグロをその場で握るなどのライブキッチンをお楽しみいただきました。「どの料理にしようかしら?」「デザートは絶対食べたい!」皆様、楽しみながら料理を選んでいます。
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「たくさんあって食べきれない」「美味しいわよ」「お酒がすすみます」など、各テーブルで笑顔が絶えませんでした。
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【5月18日(金)午前の部 各課屋台・出店・フリーマーケット】
前日まで雨が降り、心配していたのは天気でした。開始時間になると天気も良くなり、「食べたり飲んだり買ったり」と大賑わい。総勢219名の方が参加されました。
yatai10.JPG「みんなで乾杯!」おつまみもビールもたくさんあります。
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フリーマーケットも大賑わい。見るだけでも楽しい時間です。
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(第30回ゆうゆう祭実行委員)

【5月18日(金)午後の部 式典】

司会は勤続30年の職員と今年30歳になる職員が務めました。理事長の挨拶、施設長挨拶、入居者代表挨拶、来賓挨拶と続き、永年勤続表彰では30年勤続が2名、20年が1名、10年が12名表彰されました。

hyousyou 1.JPGその後、開設当初に入居された39名のお名前がスクリーンに映し出された時には会場から大きな拍手が起こりました。「初代施設長」から会場にお越しの17名へ感謝状と記念品が手渡されました。感謝状の名前は新入居者の方が丁寧に書いてくださいました。施設長をリーダーとしたベル演奏では、30年前に流行った曲を披露しました。
なかなか業務の都合で全員揃っての練習ができなかったのですが・・・。使用したベルは継続が難しく解散した"ベル同好会"が使っていたもの。"ベル同好会"メンバーだったご入居者から「懐かしかった。使ってくれ嬉しかった」との感想をいただきました。

プロ級のマリンバ演奏に続き、今年も会場を沸かしたのは診療所長による"マツケンサンバ"でした。

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最後はドレミコーラス部の皆様と職員のコーラス32名による"歓喜の歌"です。ドイツ語で歌うために去年から練習を重ねてきました。会場にいる全員で"歓喜の歌"を歌い式典を締めくくりました。

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式典終了後、皆様を代表し感謝状をうけとられたI様、大倉前施設長、大野施設長と記念撮影。「感謝状をいただけるなんて、本当に嬉しい。30年を迎えられたのも皆さんのおかげ。皆さん、これからもよろしくお願いします」とI様。
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大倉前施設長    I様    大野施設長

【5月18日(金) ナイトコンサート】

未来へ向けて...のコンセプトの元、初めてエレクトーンによる"ナイトコンサート"を行いました。演奏者はヤマハミュージックに所属する岩内沙織さん。幻想的で、繊細な音色でご入居者の心を魅了しました。ラストの「未来の扉」というダイナミックな曲は、新しい時代へ進むわれわれに勇気を与えてくれました。

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 【5月19日(土)職員研究発表】

各課職員が取り組んだ5演台の発表を115名の方がお聞きくださいました。日頃の職員の取り組みを知っていただく、良い機会になったようです。多くの方が涙されている姿に心が引き締まる思いがしました。

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平成の時代とともに歩んできた佐倉〈ゆうゆうの里〉は、今日から新しい時代へと進んでまいります。佐倉施設の良き伝統を大切にしながら、皆様と手を取り合って...。

(第30回ゆうゆう祭実行委員)


最近自転車に乗らなくなり外出の機会が少なくなったK様。「少しでも部屋から外に」というご家族の想いや、「好きな将棋を続けたい」というK様の想いから、毎週日曜にデイルームで対局を組んでいます。
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いつもK様と対局されているA様が本日は風邪でお休み、以前から「お役に立てれば」と人材バンクに賛同してくださっていたSK様に、急遽お相手をお願いしたところ、快くお引き受けいただきました。
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午前10時過ぎから、1時間30分ほど真剣勝負が続きました。
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一勝負終わり「ここはこういう手があったかな」「難しいね」など振り返りながら互いに笑顔がこぼれます。
さて、次回の対局のどうなるでしょうか?
(コミュニティ担当職員)
4月30日(月)、旅行サークルメンバーの皆様と企画・実行した「上野公園散策ツアー」に行ってきました。
まずは上野まで電車を利用しての移動、座れるようにホームで並び、おかげで佐倉から上野まで座っていくことができました。
ueno.png10時頃に上野に到着、GW期間中ですが、公園内は思ったほど混んでおらず・・・。まずは西郷さんの前で記念撮影。
saigou san.png上野公園内を散策。上野パゴダは階段が多く、みんなで助けあって見学しました。ueno kouenn.png
東照宮はいつみても荘厳です。
tousyouguutouzitu.JPGボタン苑を見学。遅咲きのボタンと、芍薬が咲いてます。syakuyaku10.png
昼食は精養軒でそれぞれ好きなものを食べました。パンダのシャンシャンプレートは人気が高く、他のお客さんも注文されてました。
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今回のツアーは、サークルメンバーの方々が役割を担いました。参加した皆様を気遣い集合時には常に人数を報告してくれたY様、カメラ撮影担当N様、初めて参加されるS様やM様に寄り添ってくださったM様、寄席見物グループを率いてくださたK様、一日本当にありがとうございました。メンバーの皆様、さすがにお疲れのご様子でしたが・・・。職員の心配をよそに翌日は体操やサークルにいつもと変わらず参加されてました。
さすが、ゆうゆうの里の皆様!皆様のように年を重ねていきたいものです。
(ツアー参加職員)
4/29日(日)5号館デイルームにて春のイベント『吟唱会』サークルメンバーの皆様による発表会が開催されました。
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詩吟とは、漢詩に独特の節をつけて吟詠することです。一人で吟ずるのは独吟、合唱のように声を合わせる合吟といいます。詩吟は日本古来の伝統芸術であり、その奥深さと情がこもった迫力ある発表に、ご入居者の皆様は、惹きつけられるかのように熱心に聞いておられます。
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迫力ある生の唱声を聴いてもらいたいとの思いから、『吟唱会』のメンバーの皆様は、昨年に引き続き、発表会を開催してくださいました。終了後「迫力があってよかったわ」「誰も席を離れなかったくらい、素晴らしかった」「次回はいつ頃かな」と嬉しい感想を頂きました。
入居棟と介護棟の交流が深まり、良い発表会になりましたね~。
(コミュニティ担当)
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