春を告げる「大室山 山焼き」
2月8日(日)快晴
大室山 12時点火
《伊東の春を告げる大室山の山焼きは、700年以上も続いてる伝統的な行事です。麓から標高580㍍の山頂まで約30分前後で山肌を真っ黒に焼きつくします》
「毎年見ているけど、今年の燃え方は下からでなく横から焼けていったね」
「初めて見られて、嬉しい!」
「2時間掛けて大室山まで歩いて、間近いで山のうなり声を聞いて、迫力あったよ!」
と、皆様の様々な感想が聞かれました。
2階食堂テラスには、昼食時間も忘れ夢中でシャッターを押す方、家族と一緒に見られた方、たくさんの方が見に来られました。
大室山の菜の花もきれい咲いています。春はもうそこまで来ていますね!
2階食堂テラスから撮影 <コミュニティ 藤原>
職員が大室山麓にて、迫力のある写真を撮って来ました。 たくさんの観光客が見守る中、春の若草を育てる為、大室山 山焼きが行われています。
きれいに咲いている菜の花が、春の訪れを感じますね。
〈写真撮影 生活サービス課 野崎〉
コメント(2)
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大室山なつかしく拝見しました。
もう、そんな季節なのですね。
一足早い伊豆の春をお知らせいただき
ありがとうございました。
大室山の山焼きを初めて知りました。
すごいですね!写真でも迫力が伝わってきますが、
生でも見てみたいです。
伊東の春は山焼きから始まるのですね☆
勉強になりました。