20220829花オクラ3.jpg入居前の2020年に取れた花オクラの種を撒きたくて農園を借りました。1年空いているから大丈夫かなと思ったけど、こんなにたくさんの花をつけてくれました。




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花オクラはオクラとは別物で、花オクラよりも大輪の花を咲かせ、花の部分を食します。(実は固くて食べられません)



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花が開く前、朝のうちに収穫します。食べ方は、そのままサラダに入れたり、生ハムを巻いて食べたり、さっとゆがいてお浸しにしたり・・ きれいなレモンイエローが料理に映えます。食べるとオクラのネバネバ感が少しあり、不思議な食感です。(入居者 Y.Y)

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ゴーヤのつるの仕立てが悪く、葉っぱがジャングル状態に!
表面ばかり眺めていたため、実が生らないなあ~と思っていた。
















20220820ゴーヤ2.jpg葉の剪定をしていたところ、仕立ての中程にジャンボサイズの真黄色のゴーヤの実2つと標準サイズの緑色の実1つが隠れていたのを発見し収穫しました。



20220820ゴーヤ4.jpg
その大きさと色のどぎつさに唖然としました。 
黄色のゴーヤをネットで調べてみると、シャキシャキ感は少し失われるが、苦みが減り糖度が増して幾分甘くなっているとのこと。 


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中身の赤い種は周りのゼリー部分がデザートのように甘いので、沖縄では子どものおやつとして食べられているそうです。早速サラダにして食べてみると、まだシャキシャキ感が幾分あり、苦みが少なくて食べやすかった。
緑色のゴーヤもいいが、黄色のゴーヤもいいかもと思った。(入居者H.K)                         

今年初めて4月に植えたひょうたん南瓜の種が、8月には立派に成長しました。

1つのツルから6個ぐらいのひょうたん南瓜ができました。

色も白くて大変珍しい。味はどうかな?

IMG_20220810花①.jpg IMG_20220810 芽②.jpg

IMG_20220808実①.jpg IMG_20220810実大①.jpg

IMG_20220808T様①.jpg

食べ方は、スープで食べるのが美味しいそうです。

楽しみです。(入居者K,T)

20220809ケイトウ0.jpg
夏の生け花
夏の定番のテッポウユリ、リンドウ、ケイトウを活ける。白、紫、赤の配色が鮮やかで、お盆の頃の床の間を彩る。
5輪の固い蕾のテッポウユリは次々に開花して10日間、部屋が明るくなった。




20220809ケイトウ1.jpg
植物の不思議
ケイトウといえば雄鶏(おんどり)の鶏冠(とさか)のような花を思い浮かべるが、花ではないという。
これは茎の生長点が、幅広の帯状に広がるために起こった現象で帯化(たいか)などと呼ばれる。その原因はよくわかっていない。
ケイトウでは帯化が遺伝的に固定され、鑑賞用に栽培されている




20220809ケイトウ3.jpgケイトウの花
鶏冠の下に、小花が密集している。小花は雌しべ1本と雄しべ5本からなるという。
花が咲いて1・2週間もすれば黒い種子ができて、パラパラ落ちるようになる。
ヒユ科の一年生植物。ほうれん草も同じ科であるのは意外であるが、共に小さい風媒花であるという。(入居者 M夫妻)






20220802花版売③.jpg
今日、はじめて「花リンクス」という花屋さんが出張販売に来てくれました。色とりどりの夏の花の買い物を楽しまれていました。



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お盆用にききょうとケイトウの鉢を買いました。
次々咲くよう、つぼみの多いものを選びました。(入居者 Y.H)

















④.jpg



花壇用に、暑さに強いベゴニアを買い求めました。(入居者 K.T)



















20220802花版売②.jpg


今日、鈴蘭台にお花を買いに行こうと思っていたの。ちょうどよかったわ。
ユリとバラを買いました。
(入居者 A.K)

ノウゼンカズラ
 朝一番、二号館の窓を開けると、道路沿いの出入り口の門脇で咲くオレンジ色の花が、パッと眠気を覚ましてくれる。




草木の緑色が多い中で、ひときわ鮮やかで、元気を貰えるような花である。ひと月近く、次から次へと咲いている。  ノウゼンカズラ科。





ハリエンジュ
花の名を生活サービス課の職員さんに教えてもらい、ケアセンターへ行く渡り廊下の窓から撮影した。ノウゼンカズラに比べると、つつましやかに咲く。マメ科植物で、秋には、まるで枝豆のような実がぶら下がるが、種子には毒がある。(2020.11.12のプログ参照) 繁殖力の強い外来種の樹木である。(入居者M夫妻)





20220709ねむの花①.jpg
神戸ゆうゆうの里の北東部は、低い谷になって林が広がる。その中に1本のねむの大木があり、7月初旬のこの季節、ねむの花が、まるで淡紅色の波のように林を彩る。



20220709ねむの花➁.jpg
2階の食堂からは、大木の頂上を一望できる高さになっていて、素晴らしい眺めが展開する。ここで暮らせる幸せを感じるひと時である。



20220709ねむの花③.jpg
花は面白い構造になっている。枝先に多数の花が集まって一つの花を形作る(頭状花序)。 多数の雄しべの長い花糸の上半分は淡紅色、下半分は白色で、花から突き出る。基部にある緑色の花弁は地味ではっきりしない。薄緑色の粒子は蕾。枝先に多数集まっている。(入居者 T.M)

20220707四方田様講習会①.jpg

食品に大変詳しいご入居者が、講習会を開催されました。皆さん熱心にメモを取りながら聞かれていました。

 

食べ物は大切ですし、とても良い話が聞けた。次回も講習会を是非受けたいです。(入居者N)

食品関係のお仕事をされてたので、裏話も聞けて最高に良かった。講師の方がエキスパートなので、もっと講習会をしてほしいです。(入居者T)

知識が入って良かった。体に良い物を食べるよう心がけたいです。(入居者Y)

 

20220704ハイビスカス3.jpg
今年は梅雨明けがあまりにも早く、もう夏本番の暑さ。
どこの南国??
いえいえベランダで育てているハイビスカスです。
花びらに雌しべと雄しべの影が映っているところが気に入っています。
                              (入居者 Y.F)
20220705ジャガイモ5.jpg
先日、交流菜園で採れたじゃがいもをご入居者がお届けしたお礼に、園児さんたちがそのじゃがいもでおやつを作った時の様子を色紙にしてプレゼントしてくださいました。
コロナ下、直接の交流はまだできていませんが、つながりが続いていることはうれしいですね。(コミュニティ職員)
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