やっとできた!「大室山山焼き」
毎年2月の第二日曜日に行われる、春を告げる 「大室山山焼き」700年続いている伝統行事。
今年は、2月14日(日)予定が雨と雪で1ヶ月も 延期になり、やっと3月14日(日)正午花火の合図 で点火されました。
今年は、眺めの良い食堂の上から撮影に挑戦! 施設維持の職員と一緒に、青空のもと燃え上がる大室山の姿をカメラにおさめることができました。
勢いよく燃え上がり、約20分程でススキに覆われた大室山は真っ黒になりました。
今年は1ヶ月遅い山焼きでしたが、これから新しい芽が出て、新緑の時期には又きれいな緑の大室山を見るのが楽しみです。
麓のさくらの里では、これから4月に向けて染井吉野や大島桜等も楽しめます。
春が待ち遠しいですね!
(生活サービス課 藤原)
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今年は延期がかさなりましたね、この山焼きが行われると春が近いなぁなんて思ったりします。
ゆうゆうの里の食堂から眺めることができるなんてすばらしいですね!