伊豆は無事です! 皆様の復興を願っています!
3月11日の東北地方太平洋沖地震の時には、里では入居者懇談会の最中で沢山の方が集会室におられました。地震だと思い構えていると、長い揺れにだんだん不安になりました。
「被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます」
毎日報道される現場の様子に、心を痛めております。
ご入居者の声で復興を願い、コミュニティと管理事務所入り口に募金箱を設置いたしました。
「狩野川台風の時には、沢山の人に助けてもらったから、今度は私たちが助けなきゃ!」 と力強いお言葉で募金されました。 <入居者 K・K>
「お母さんは里にいるので安心。私たちのことも心配しなくて大丈夫よ!」 と東京の娘から連絡がありました。 <入居者 N・K>
計画停電の為にランタンとひざ掛けを用意された避難部屋を2ヶ所設け、職員との楽しい会話のひと時もありました。
微力ながら、節電と義援金募集で応援しております。
「被災者、救助、ボランティアの方々が無事故で体調を崩さぬ様お祈り申し上げます。そして、一日も早い復旧と復興を願っています」
伊豆高原ゆうゆうの里一同
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私も、被災者の方々のご冥福と、健康・無事と、一日も早い復興を祈っています!
日本中のみんなが応援しています!
負けないで!
東北地方太平洋沖地震でお亡くなり方のご冥福とお祈りいたします。被災者の方々、支援されている方々のご健康をお祈りいたします。
伊豆高原のご入居者の皆様におかれましては、余震、停電が続き、ご不安があると思いますがお身体にはくれくれも、お気をつけくださいませ。職員の皆様、大変ですが笑顔を忘れずに頑張ってください。
東北関東大震災の被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。尊い命を失われた皆様に、心から哀悼の意を表します。
3月11日という日を境に、私たちを取り巻く世界が一変しました。多くの方がいまだ行方不明にあります。被災生活も困難を極めています。尊いものを失った方たちの気持ちを思うと心が痛みます。現状を悲観し、何もできない自分を責めるような気持ちにも陥りそうです。一方で、世界各地、国内など様々なところから、支援や応援の輪が広がっています。支援や応援が、これほど身にしみるものとは思いませんでした。
小さなことでも、私たちにも出来ることがあると思います。募金、節電、買いだめをしないこと。ご入居者の皆様から、日々、心のこもった募金が寄せられています。財団としても、被災者の受け入れに向けて取り組みを行っています。皆様とともに、苦難に立ち向かっていきたいと思います。人間は一人ではないということ、人間がこれほど尊い存在であるということを改めて感じています。
追伸
浜松〈ゆうゆうの里〉杉山施設長へ
応援のメッセージありまとうございます。伊豆高原の職員は、笑顔を忘れずに頑張っています。