2012年6月アーカイブ

今年はなんと５ヶ所で発見しました。そして、ねばった甲斐あって貴重な孵化シーンを、カメラに収める事ができました。

この卵は、椿の枝に産み付けられていましたが、池のふちだったので、水の中に落ちるように枝を動かしたりしました。どうしても池に届かない場所には池の水を入れ、いつでもＯＫの状態です。

しばらくこの入れ物の中で様子を見たいです。

                                                                                                                  <入居者O.K>

このポーチには秘密があるんです。ファスナー、開けてみてー。 

( あら、あらあら...どこまで...)

１本のファスナーから出来てるんだよ。   

その長さはなんと、360ｃｍ！　

                               <入居者Y.H>

湯河原ゆうゆうの里へ行き、交流試合を行ってきました。昨年、伊豆高原へ応援に来られていた方と、「来年はぜひ一緒に」！との約束を果たすことが出来ました。

91歳になる今でも、卓球を続けています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私が卓球に出会ったのは学生時代です。とても上手な先輩がいて、よく指導してもらいました。当時、大阪の中之島公会堂で行われたハンガリーとの国際試合試合を見に行ったことをよく覚えています。　　　　　　　　　　　　　　　なんと、当時は日本のラケットには、ラバーがありませんでした。それでも日本の選手もよくがんばっていました。

そんな事を思い出しながら楽しいひと時を過ごしました。そして、木村施設長からMVP賞を頂きました。来年も元気に参加したいです！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<入居者I.S>

里の東屋で、モリアオガエルの卵を見る事が出来ます。

静岡にいた時は鳥や、花、このモリアオガエルの卵もわざわざ見に行ってました。　　　　　　　里で見れるなんて、感激です！

上記の写真から2日目。　　　　　だいぶ下がってきた気がします。

よくみると、増えてます。全部で3か所。

...と思ったら、少し離れたところにもう1つ！

ぜひ生まれ落ちる所を見てみたいです。

                       <入居者Y.H>

黒くて小さい生き物が大浴場横の壁や通路を通行中。

調べてみると、ヒキガエルの種類みたいです。

どんなに小さいって、こんなに小さいんですよ。

 どこまで行くのでしょうか？

踏まれない様に気をつけて！

 (生活サービス課　佐々木)

2人そろって旅行をしました。　

ヴェルサイユ宮殿のプチトリアノン。マリーアントワネットが譲り受けた庭園、写真の場所は「愛の殿堂」
 

エトワール凱旋門展望台からパリの街を見渡しました。

目の前にそびえ立つ塔がエッフェル塔。

 ノートルダム大聖堂、サントシャペル聖堂のステンドグラスも素晴らしかったです。

こちらの写真は現地ガイドさんです。

こちらは、エッフェル塔からの眺めです。芸術家の街と言われる、モンマルトルの丘もきれいに見えました。

行きはエレベーターを使用しましたが、帰りは1650段以上ある階段を下りました。

普段、里のアスレチックジムで鍛えているお陰だと感じました。楽しむためには、元気でいなくては！

                                                                                                                  <入居者S.H>　　　　　　　　　　　　　　　　   

里近くのコミュニティセンターへ出かけた時、海藻おしば参加募集、　　　　　　　　　　　　「長くつを履いて、海藻をとりにいきませんか？」のフレーズにひかれ、習い始めました。

今までに由比ガ浜や白浜にも海藻を採取しに行きました。

私たちが行った事のない深い海の底を漂っていたと思うと神秘的だし、海藻の魅力にすっかりハマっちゃっいました！

これだけでアートになっちゃうんだからすごいでしょ。

しおりにして、お友達にプレゼントしてます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　<入居者S.R>

 珍しい種類とされている、八重どくだみ。里の周辺を散歩してる時にみつけました。

実は今年で2回目なんですよ。

職員の方とネットで八重どくだみについて調べてみると、園芸店なんかでは、「白雪姫」なんて名前がついているそうです。

今日も"発見"を求め、行ってきまーす！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<入居者O.K>