Tさんの花便り~スノードロップ~ 2016.1.15 小正月 里・庭
暖冬で早めの開花か=冬の花・スノードロップが 七草の正月7日に里・庭で昨年より1か月近くも早く花開くのを確認できました
早春の息吹を感じさせるこの花は 昨年の2月にお便りしまして 今回は再登場です
「スノードロップ」 とは "雪の雫" という意味で 花名の由来は 雪の雫が 「雪の精」 を思わせる清楚な白い花を咲かせることによるとの由
別名は「大雪の花」 「待雪草・マツユキソウ」 で 冬の寒さの残る早春にいち早く咲く南ヨーロッパ地方原産の球根植物で 「春告草・ハルツゲソウ」 ともいう
今年は 里の球根数もだいぶ増えて6,7株になり 可愛らしい純白の花を咲かせていて 見頃を迎えています
この 「春の使者」 は日が当たると 花ビラを開き 夕方になると閉じる特徴があり 開いた花は 恥じらうように下向きに咲くので 清純な花というイメージが強い寒中に けなげに咲く白い小花 とても可愛らしい花です
入居者 スタッフ方々など多くの皆さんに ご覧いただければと思っています
「希望」 「慰め」 「楽しい予告」
<入居者T.I>
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