T・花便り:「檜 扇 水 仙・びおうぎずいせん」 2017年7月17日・海の日 暑中お見舞い申し上げます
夏季 色鮮やかな朱色の花が目を引く ゆうゆうの里の 「びおうぎずいせん」 です
和名 「びおうぎずいせん」 は 山野に自生する アヤメ科の多年草 南アフリカ原産で
別名は 「ワトソニア・学名」 です
花名の漢字表記は 「檜扇水仙」 「檜扇」 は ヒノキの木製の扇のこと 葉のつき方が檜扇に
似ていること 花がスイセンに似ていることから その名がつけられたという
草丈30~130センチ 花の特徴は 伸びた茎の先方に2列生の下向き・円錐状花序に
多数の花がつくことです
花径4~6センチほど 開花期が6~8月と長く 花数の少ないこの季に 観賞用の彩花として
栽培されるという 鮮やかな橙黄色の花姿は 盛夏のさなか 清涼感さえ覚えます 今が見頃で
里のあちら こちらの庭で楽しめますので どうぞ!
花言葉 : 「豊かな心」 「知性」
<入居者T.I>
総アクセス数
コメントする