ゆうゆうコミュニティ伊豆高原: 2017年11月アーカイブ

文化祭の初日です。

コーラス部による発表が新しくなったコミュニティホール　サロンにて行われました。

コーラス部の先生も

「去年まではサロンの窓枠がありましたが、新しくなり皆さんが見渡せるようになりましたね。」

"みなさんと歌いましょう"では、5曲大きな声で歌え参加されて方は楽しく過ごされました。

（生活サービス課　宇留野）

「老人ホームの考え方・選び方・住み方」 （主催：NPO法人　老人ホーム評価センター）　

セミナーで講演を行いました（横浜市開国記念会館）。

久しぶりの講演で緊張しました。

主催者のお話によれば、従来の講演会より参加者も多く、会場の雰囲気に特別な活気が

講演のテーマが老人ホームへ入居のための、心構えやノウハウを入居者である私が

実体験を披露するというものですから、老人ホームへの入居を考えている聴講者としては

身近な問題だったのでしょう。

人間は、すべての人が、老い、やがて終末を迎えるというのは自然の掟です。

老いに生きる日々をサポートする老人ホームは、全ての人間にとって必要不可欠な

存在であることを改めて痛感したしだいです。

真剣に老いの生き方を模索する聴講者の視線を浴びて語った90分間は、私にとっても

身の引き締まる時間でした。

改めて盛況に感謝いたします。

<入居者Ｋ.Ｋ>

認知症カフェは、介護支援を目的とした交流の場です。認知症の症状がある方やそのご家族の方

認知症に関心のある方が利用されます。

今回で3回目を迎えました。12名の方が参加されています。

顔や舌の体操、だ液腺のマッサージを行い食事の呑み込みの事を勉強しました。

後だしジャンケンを行い頭の体操。

お手玉を使い、手と頭の体操を行いました。

皆様、大きな声を出し、笑って楽しんで頂けました。

「12月7日（木）には、ゆうゆうの里集会室で"認知症サポーター養成公開講座"を行います。地域で

認知症の方を支える取り組みなので、お気軽にご参加ください。宜しくお願いします。」

（ケアサービス課　藤原　裕美）