ゆうゆうコミュニティ伊豆高原: 2020年7月アーカイブ
（入居者I.T）
『老人ホーム八年間の暮らし』 住めば都・終の住処の住心地
人生の終末期を如何に過ごすべきか？
老いの日々を充足して生きる"幸福論„
展望社刊
8月に新しい本を刊行される K.K様に、ひめしゃら談話室でお話を伺いました。
「ゆうゆうの里に来てから、9冊目の本を出すことになりました。入居してから8年になります
が過ぎ去ってみれば早いものです。今ではすっかり老人ホーム暮らしが身に付いています。」
（入居者K.K）
今月の健活・散歩の会は、1200年の歴史を誇る八幡宮来宮神社へ行きました。
拝殿前の樹齢約1000年の杉の大木。パワーをもらいました。
「里から歩いて40分程。いままで汗をかいていたけど、ここに着いたら緑のおかげで
汗がすぐひいたわ。とても気持ちがいいところですね。」
（入居者T.H）
うまいもの喫茶 上生菓子の販売が行われました。
上段左から"水まんじゅう" "天の川" "金魚鉢" 下段左から"朝顔" "かの子"
色とりどり、涼しげなお菓子をご用意しました。
「どれも綺麗で迷っちゃう。甘いのを食べすぎても困るし、どれにしましょう。」
（入居者K.O）
「とても強い花です。ベランダで育てているので色が変わるのを楽しんでいます。」（入居者M.K）
売店に沖縄朝顔を、午前中いただきました。はじめは青い紫色でしたが
午後の3時30頃、写真のように紫色に花の色が変わっていました。
〈生活サービス課 宇留野〉
ひめしゃら談話室に、7月1日から笹をかざり、皆様に願い事を短冊に書いてもらいました。
今年は、"コロナが早く終息するように！"という短冊が多くかざられました。
（生活サービス課 宇留野）
左側：「100円ショップで傘を買ってきて、昔の日傘の生地を使いリメークしました。」右側：「たまたま家にあったキレを使い作りました。」
※製作者は、日傘に隠れています。
「フリルは、姪子の洋服のレースを再利用しました。早速日傘をさして部屋へ帰りましょ。」
（入居者S.O・入居者E.S）
〈入居者I.T〉
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