伊豆高原と<里>の四季: 2020年6月アーカイブ
梅雨入り前のお天気の良い日に、天城山のはずれにある八丁池(1170m)に登ってきました。
昨年、里のお仲間から八丁池に登りたいというお声が複数あったので
何度か経験のある私が企画しました。
しかし、昨年秋は台風被害で中止になり、今年春はコロナで延期。
3度目の正直で6月上旬の梅雨入り目前、念願やっと叶い登ることが出来ました。
私以外の皆さんは初登頂です。
8時、スタートは水生地下(すいしょうちした)の駐車場
旧天城トンネルを越えて、登り始めは皆さん元気いっぱい
急な上り坂がずーっと続きます
台風の影響で倒木もまだたくさん道を塞いでいます
伊豆の瞳と呼ばれる八丁池
遠くに富士山の姿、ホントにラッキー!
約3時間半でやっと頂上の展望台に
展望台から少し下がって、八丁池で記念撮影
達成感一杯の晴れやか笑顔。頑張りました!
神秘的な八丁池のほとりはシンとして静かです
帰りの駐車場近くに川端康成の伊豆の踊子の石碑があります
皆さん怪我無く、無事に山を下りることが出来ました。
〈入居者A.N〉
コロナ対応で自粛していた、"健活・散歩の会"が久々に再開されました。
今回は、八幡野港を目指し出発です。対島川沿いを歩き。
20分程で対島の滝展望台に到着。
滝と海を眺めながら記念撮影。
橋立つり橋脇の大淀、小淀
「時々、スーパーでお弁当を買って、ここでお昼をいただくのよ。静かでとてもいい場所よ。」
〈入居者T.M〉
橋立つり橋
約1時間歩き、八幡野港一本松駐車場に到着、沖合に大きな風車らしきものが見えました。
「沖合に見えるのは、風力発電の風車かしら。ここまで来て珍しいものが見えました。」
〈入居者K.K〉
6月11日(木)の早朝に何げなく天城山を見ると、「七色の虹」が、万二郎山を
覆うように現れて、すぐに消えて行ってしまいました。
短かな一瞬でしたが、何か幸せな一日の始まりを感じました。
ゆうゆうの里8棟上空に現れた、きれいな七色の虹
見ている瞬間からだんだん薄れて消えていく、自然の美しさ
翌日の6月12日の伊豆新聞朝刊一面にも
記者さんが撮られた、写真が掲載されていました
〈入居者K.S〉
(入居者I.T)
6/1(月)ケアセンター本館が本格オープンしました。
まずは、2階の介護居室にご入居者が引っ越しをされ職員がお出迎えをしました。
「ご入居者も職員も、新しい環境で不慣れなことがたくさんあります。
ご入居者に安心して過ごしていただくよう。職員一同頑張ります。」
(ケアサービス課 野﨑)
〈入居者I.T〉
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