被災地支援隊の第1陣が９日間の活動を終え
ケアサービス課 西里職員が神戸〈ゆうゆうの里〉に戻り
４月８日の運営連絡会議で被災地の状況を報告しました。
岩手県大槌町小槌エリアで７日間〈ゆうゆうの里〉介護職員として、ボランティア活動を行ってきました。私の感じた事は１６年前の阪神淡路大震災の時は避難所におられた身体の弱い方や自分で動けない方々は入浴が出来ていなかったと思いました。
今回、避難所を回り入浴ニーズのある方々を７名入浴介助出来て、入浴された方の笑顔が忘れられません。（特に震災ニュースにもある視覚障害のＵさんは津波に呑まれてその後、救助隊員に救助されたが海水に濡れたまま拭いただけで入浴されていなかったそうです）
まだまだ、先は長いですが復興は一歩一歩進んでいます。
この間頑張れたのは、〈ゆうゆうの里〉の皆さまの応援があったからだと思っています。
機会があればもう一度いってみたいです。
ケアサービス課 西里
ケアーサービス課の西里様、里カラオケの世話役を、させて頂いておりますＹＴです。
５年前、入居時、森林植物園では、家内とＴさん共々、大変お世話になり有難う御座いました。
ところで、大変遅いコメントで恐縮ですが、この度の「東日本大震災」に、神戸ゆうゆうの里から、介護ボランティアとして岩手県、大槌町に派遣され、７名もの入浴介護をされたとの事、ほんとに、お疲れ様でした。遅ればせながら、入居者の一人として御礼申し上げます。
最後に、この度の東日本大震災で犠牲になられた多くの方々の御冥福と被災された多くの方々の一日も早い復興を、お祈り致します。
YT様
有難う御座います。
もう５年もなりますか？森林植物園は新入居者の方々の交流会での参加でしたね。何時も奥様を大切にされていますね。
東日本大震災で行方不明の方々が居れてます・・・瓦礫を見るとそこに居られるかなと思ってしまいます・・。
一日も早く復興して欲しいと思っています。
もう一度機会があれば支援活動へ行って見たいです。