椙山職員お疲れ様でした!
今回、被災地に行かせて頂いて、テレビで見るよりも実際に自分で見ると、自然の猛威の恐怖を感じ、被害の大きさに驚かされ、また深い悲しみを感じました。
避難所を訪問させて頂くと、被災者の方の生活は、まだまだ過酷な生活で、胸がしめつけられる事ばかりでした。しかし被災された方の前向きな発言や、我々にかけて下さる言葉、見せて下さる笑顔に逆にこちらに勇気と元気を頂き支援させて頂く事が出来ました。
また足湯やホットタオル、炊き出しなど様々なボランティアの方々が来られており、支援の輪も広がっていますが、本当に継続的な支援の必要性を感じました。徐々に瓦礫が整備されつつあり、仮設住宅も出来つつありますが、季節も変化しており、被災者の方のニーズも少しずつ変わってきています。
一刻も早く復興の道筋が整う事を願い、是非また行く事が出来れば、支援に行きたいと思っています。
ケアサービス課 椙山真澄
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