被災地に行かせて頂き、直に被災地の方々の声を思いを聴いて、毎日瓦礫や赤旗を見て、辛くて言葉になりませんでした。現在仮設住居への移動、自衛隊の撤退など変換期となっています。
新たに希望を持つ方、希望を失い不安になる方、まだまだたくさんの手が必要です。
今現在、この時も現場では毎日老若男女、国籍を問わず海外からもたくさんの人の手が少しずつ、少しづつですが、前に向かって東北を、自分の故郷を甦らせようと復興の道のりを歩いています。
そのこともまごころ寮を出る際には肌で感じる事が出来ました。大丈夫です!!
たくさんの経験と感謝を刻み、共に行動した藤原16次隊、および聖隷16次隊の方々、私の思いや行動を信頼して下さり、ありがとうございました。
施設に帰った際には、ご入居者の方から「おかえり」とたくさんの声をかけて頂きとても嬉しかったです。ありがとうございました。
生活サービス課 大庭隆史
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