今回の派遣では、パソコンの環境が整ったことにより、施設の出来事もある程度見ることが出来るので、遠く岩手にいても距離的な隔たりをあまり感じませんでした。
施設へ出勤しているような、いないような変な感覚です。
最低の目標にしていた、竹井隊員への引き継ぎの時に、グループホーム型仮設住宅へ、レギュラーで来てくれる方を複数確保しておく事は何とか果たせました。
しかし、入居へ繋がる方までには至りませんでした。サポートセンターとして充実させてから、入居へ繋げてもらいたいと思います。
短い時間でしたが、仮設で出会い、話をしてくれた方々、小学生、ボランティアの方々、訪問調査をしている社協の方々、芳賀施設長はじめ、らふたぁヒルズのスタッフの皆さん、財団のそして神戸の職員の皆さん、ありがとうございました。
ケアサービス課 山本 秀明
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