ささくれひとよだけ

ささくれひとよだけは漢字で『細々裂一夜茸』と書きます。

名前の由来は、ささくれていて、一夜で溶ける(実際は出てから1週間ほど)事から

その名がついたとの事。

ゆうゆうの里の遊歩道で最初真っ白い卵のようなキノコを見つけたので

仲間で継続して観察する事にしました。

 

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数日後には、名前の通りささくれだった 傘が開いてきました。

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 さらに数日すると・傘のふちから黒く変色し、そしてドロドロの黒インクか

コールタールのように溶けて崩れて消えてしまいました。

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 入居者 SI MI KC

 

コメント(1)

とても珍しい「きのこ」ですね
楽しそうに皆さん観察されていたんでしょうね
珍しい物を見せていただいてありがとうございます。

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