年に一回の神戸〈ゆうゆうの里〉最大のイベントが幕をあけました。
第35回ゆうゆう祭です。
9月14日(日)~9月15日(土)まで様々な行事が催されます。
最初を飾るのは式典です。
一般財団法人日本老人福祉財団 理事長 青木雅人の挨拶から始まります。
会場の集会室に集まったご入居者の皆様は理事長の話を熱心に聞いておられました。
「理事長さんの年齢を聞いてビックリしたわ。肌もキレイで50代前半に見えるわ」(入居者N・K)
続いて神戸〈ゆうゆうの里〉施設長 古家芳樹より挨拶させて頂きました。
施設運営のトップの話にもご入居者は熱心に聞いておられました。
「私達に安心した暮らしを提供してくれるために施設長さんの苦労がわかりました」(入居者N・Y)
入居者代表の挨拶です。挨拶では私たち職員の事も労って下さいました。
「入居者、職員さんの事を理解されての挨拶に施設を代表する協議員に相応しいと感じました」
(入居者K・I)
司会者も緊張した様子で進行を進めました。
次に永年勤続表彰です。今年は正職員で30年勤続1名 10年勤続2名 契約職員10年表彰10名の計13名が受賞しました。
「里に勤めて30年と聞いて、30年間の間に良いこともあれば辛いこともあったと思います。私達を見守ってくれて本当にありがとうございます」(入居者R・H)
続いては契約職員の皆様の永年勤続表彰です。
「正職員と同じく私達を見守ってくれている皆様に感謝です」(入居者R・H)
そして最後は、今年度新しく里に入職した職員挨拶です。
「この瞬間は後にはない一生に一回の経験だから、この経験忘れずにこれから私達の事をよろしく願いします」(入居者S・Y)
3月まで学生だったフレッシュな新入職員で。皆様どうぞよろしくお願い致します。
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