神戸ゆうゆうの里では、月に2回音楽療法の先生を招いて「音楽のつどい」を開催しています。
つどいでは、先生が歌に合わせて体を動かす体操をたくさん取り入れてくださっています。例えば、スカーフを使ったり、たまご型のマラカスを手の甲に乗せてバランスを取ったり・・。
このような二重課題(歌を歌う+体操)は、右脳と左脳を同時に活性化するのでとても脳にも体にも良いそうです。
初めて参加された体験入居の方は、「大きな声で歌を歌うことはもとより、合わせて体を動かすことはとても体に良いことだと思います。嚥下の力も強くなりそうだね。とてもハッピーだよ!」との感想いただきました。
これからも、脳と体を鍛えていつまでも健康に!
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