高齢者交通安全教育隊(スタウス)の警察官の方々が交通安全に関するお話に来てくださいました。
スタウスとは、平成12年から活動している65歳以上の方々を対象にした兵庫県警の講習会専属部
隊です。神戸ゆうゆうの里のある神戸市北区は、神戸市内でも一・二を争うほど高齢者による交通
事故が多発している地域だそうで、警察官の方も特に力を入れて講習されていました。
交差点では「とまる」「みる」「まつ」の3ポイントを徹底して下さいとのお話でした。
また道路に見立てた所を歩行すると映像とリンクして雨の日の道路の横断の体験が出来たり、
免許保持者の方は「実践型ドライビングナビ」 を使用し、夕暮れの時間帯の運転の注意事項など、
多くのことを学び交通安全の意識を高めるよい機会をもつことができました。
「ドライビングナビは難しかったけど、気を付けようというポイントを再認識できました。」
(入居者 N・N )
「ドライビングナビでは自らの運転の癖を発見できて、とてもためになりました。」
(入居者 E・S )
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