赤木康司先生による「伊能忠敬」に関する第2回目の歴史講演会があり、42名の方が参加されました。
伊能忠敬がなぜ日本全図を作ったのか、またどのようにして地図を作製したのかについて、様々な図や写真を取り混ぜ、わかりやすく、大変興味深いお話をお聞かせいただきました。
参加されたご入居者は、「少ない人数で、道具も簡単な物なのに、しかも50歳を過ぎてから全国を歩き、あれだけ正確な地図を作ったことにとても驚いた」と感想を言われていました。
近隣の地域の方も7名参加され、「伊能忠敬は地図を作った人くらいしか認識がなかったけれども、今日は業績などについて詳しく聞くことができてよかった。また次も参加したい」と話されていました。
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