咲き始めの花は紅色だったが、次第に、純白色で八重の花が多くなりました。
①桃色で八重咲きのシャクヤク
花の中央は桃色で、花弁が外側になるにつれ白くなる。八重の豪華な花が3 輪ほど咲いていました。
②レモン色のシャクヤク
八重咲きの中央だけ赤色で、大部分の花弁は鮮やかなレモン色。花弁が外側になるにつれレモン色が薄くなっています。
中心の5個ほどの小さい瘤(こぶ、緑色で先が白い瘤)は、5本の雌しべと多数の雄しべのようです。レモン色の花はこの1輪だけでした。
③薄桃色で二重咲きのシャクヤク
二重咲きの外側の花びらは薄桃色で、内側は白色。
中心の3個の小さい瘤は雌しべで、それを沢山の黄色い雄しべが囲んでいます。この花も1輪だけでした。
葉は、ツヤのある細長い3つの葉が集まっている二回三出複葉です。
芍薬園でスズメが砂浴びをしていました。 ここは、芝生の広い庭の中の貴重な砂場です。
スズメのみならず、我々も、 ここで、奇麗で珍しい花を楽しんでいます。
(入居者I・M)
レモン色もあるんですね!綺麗に咲いている間に見に行きます。
その時は解説を意識して、じっくり見ます!