インバチェンス 別名:アフリカホウセンカ
ツリガネソウ科インバチェンス属
インバチェンスは花壇で重宝する花。種を撒いて40年余り欠かさず育ててきた。暑い夏の間中、赤・ピンク・白など色鮮やかな直径3cm位の花が次々咲く。
この春、今迄と異なる楕円形の葉の苗を見つけて1株購入。大きな株に育って、毎日咲き続けている。
アスター キク科エゾギク属
育てやすそうな花だと、一袋の種を買って、種まき用の小さなプランターに撒いたらたくさん発芽した。植え替え用の鉢がないまま同じ小さなプランター3個で、アスターが60cm位の背丈に伸び、花がたくさん並んで咲いて見事。
秋のお彼岸や9月末の姑の命日には、切って仏壇に供えたい。
ジギタリス オオバコ科キツネノテブクロ属
以前は毎年育てていたのに、背丈が高くなるので種を撒かずにいた。こぼれ種が落ちていたのか、植木鉢の中で、けなげに草丈を低めに伸ばし、純白の釣鐘状の花を咲かせている。
中学時代に読んだ外国文学の本で、毒性のあるジギタリスを使って殺人を企てる話があり、未だに強烈な印象がに残っている。(入居者T.M I.M)
ベランダの花壇に今はどのようなお花が咲いているのかをお聞きしようかと思っていたところでした。
インバチェンスは40年余りも欠かさずに種を撒いて育てておられるのですか!!すごいですね!!
今回も素敵なお写真をありがとうございました。
心が満たされます。