ゆうゆうコミュニティ神戸: 2021年12月アーカイブ

食堂テラスのイルミネーションがお正月バージョンに変わりました。

朝日新聞11月30日夕刊の第一面に、滋賀だけの雲として、湖と山が生むローター雲が掲載されていた。

この雲の成因は、西寄りの風が比叡山に直角にぶつかって琵琶湖へ吹き下ろすとき、風下側で回転する気流が発生する。それを琵琶湖からの水蒸気が受けて、筒状のローター雲になる。筒の長さは約50㌔に及ぶという。層積雲の一種である。

帯状の細長い雲を、穏やかな日に瀬戸内海の上空辺りで見かけることがある。ローター雲ではない。この層状の雲も層積雲の一種である。

12月23日の朝、美しいひつじ雲（高積雲）を楽しんでいたのが、見る間に層積雲に変わり、その雲が北風で南に流されて、再びひつじ雲が現れた。午後は快晴になる。以上は日中における雲の変化の一例である。

1ヶ月間の「歩いて歩いてみちのくひとり旅」企画が終了しました。

70名以上の方が参加され、福島を起点として仙台に到達された方が56名、松島が47名。東北本線終点の盛岡（距離にして262.5㎞）まで歩かれた方が3名もおられました。

毎日、朝食後に散歩しています。福島→松島まで102.4㎞制覇しました。白石、仙台、松島で景品ももらえて、歩く励みになりました。（入居者　Ⅿ・K）

大好評の歩いて歩いて企画も第3弾！ 今回は『歩いて歩いてみちのく一人旅』と題して、福島を起点に東北地方を歩いていただいています。

「何とか仙台まで行けそう！これすごく励みになるのよ。もうちょっと歩こうって毎日歩いてるよ。」（入居者 M.T）

「2枚目まで行っている人もたくさんいるけど、私はマイペースで白石かな。あと2日頑張るね」（入居者 A.I)

恒例の食堂テラスのウインターイルミネーション、今年のクリスマスバージョンはベル🔔

「ちゃんとベルに見えるよ　きれいねぇ　形をつくるの大変だったでしょう」とT.M様

今年は、ケアセンターの中庭でも素敵な里ナリエが見られます。（コミュニティ職員）