神戸と〈里〉の四季: 2020年10月アーカイブ

今日の夕食の選択メニューはハロウィンメニューで
かぼちゃのグラタン美味しくいただきました。

                          　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（入居者A・H)

かぼちゃのグラタン、初めて食べましたがかぼちゃがたくさん入っていて、とっても美味しかったです。
ハロウィンの飾りも楽しんでいます！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（入居者T・A）

行事の度に飾り付けをしてくれて楽しいです。
かぼちゃのグラタンも美味しかったし、雰囲気も大事だからね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（入居者M・N)

今日の昼食メニューのスイートポテト
ゆうゆうの里の畑でとれたサツマイモだそう。

そう思って食べると、なお一層美味しく思えます。
食事サービス課のスタッフの方の料理の腕も良く
とても美味しくいただきました。

                                                                                                               （入居者O・T）

神戸〈ゆうゆうの里〉の部屋の広い窓から空を眺め
雲の動きを見ているうちに、10種類の雲が判るように
なりました。

上層雲：巻雲、巻積雲、巻層雲
中層雲：高積雲、高層雲、乱層雲（あま雲）
低層雲：層積雲、層雲
対流雲：積雲、積乱雲（入道雲）

巻雲
一番高いところにできる雲で、清々しい秋の訪れを感じる雲です。
刷毛ではいたような姿から「すじ雲」とも呼ばれます。
高いところの雲なので、飛行機雲が横切ることもあります。

巻積雲
白色の小さい雲がたくさん集まってきた雲で「うろこ雲」とも呼ばれる雲です。珍しい雲で、形が崩れやすいのが特徴です。

積雲
「ひつじ雲」と呼ばれる高積雲よりもむしろ、積雲の方が
のどかな羊の群れのように思えます。

漱石「三四郎」では、青春における恋の悩みを「ストレイ　シープ（迷える羊）」になぞられています。三四郎も、雲が羊の形をしていると感じながら、私と同じように空を眺めていたに違いない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（入居者I・M)

10月1日は中秋の名月（15夜）
その翌日は満月
今年は天気に恵まれきれいに見ることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月を見ていると、渡り廊下に飾ってある
折り紙のかぐや姫を思い出し、

歌を詠んでみました。

                                                                                        （入居者S・T)