神戸と〈里〉の四季: 2022年3月アーカイブ

寒さ厳しい神戸ゆうゆうの里にも春の足音が聞こえてきました。

里で見つけた、かわいいつくし。

いつも様々な四季折々の様子をちぎり絵にしてくださるA様が

作品とともに届けてくださいました。

「は～るよ、来い。は～やく来い。」

コミュニティ職員

神戸ゆうゆうの里に入居して2年半、公園のような広々とした庭園に花の咲く樹木の多いことと、睡蓮の咲く池が気にいっている。

今年も3階のベランダの下で紅梅が見事に咲く。

清楚な白梅も好きだが、ピンクの花が咲く姿に長閑な春の到来を感じる。早春の代表的な花である紅梅は満開に近い。

今日はひな祭りという事で、メールボックスにひなあられが入っていてとても嬉しいです。可愛いですね！

私は娘ばかり3人ですので7段飾りを飾っていました。ひな祭りはとても思い出があります。今ではその娘も、高校の教員になってくれて、本当に親孝行をしてくれました。良い娘に恵まれてこの年齢（90歳）で元気に過ごせて幸せを感じます。（入居者Ⅿ.A）

私の幼少期は戦時中で、東北の田舎町で過ごしましたが、親がひな人形を飾ってくれたことに感謝しております。なにせ戦時期、物のない時代で、甘酒もひなあられもありませんでした。良いこの時代まで長生きさせて頂きありがたいです。（入居者T.A)

来年こそは、コロナが収束し、ひなまつりのイベントができますように！