介護付有料老人ホーム 伊豆高原〈ゆうゆうの里〉の入居者とスタッフによるコミュニティ・ブログで「サクラ」と一致するもの
撮影:入居者〈T.I〉様
年の瀬 本年最後の花便りは 豊かな自然に恵まれた
「ゆうゆの里」 施設内でショットした 紅葉・黄葉を 特集してお届けします
秋の里は 例年 赤・紅・黄・橙・茶の多様な姿・形の彩を 身近に楽しめて 幸せ感で一杯です
今秋は 二つの大型台風による潮風の影響もあってか カエデの美しい紅葉を
お届け出来ないのが残念ですが 拙作を どうぞご高覧ください
紅葉(モミジ)は 「紅絹・もみ」 から起った言葉といわれ 「カエデ」 の別称となったとの由
葉が 「蛙の手」 に似ていることから 古名は 「かえるで」 と呼ばれる
紅葉はカエデが最も美しいと言われており いつからか カエデがモミジの名を占有するようになり
今では カエデとモミジが全く同じ植物の名前となったとの由
ひつぢ田に 紅葉ちりかかる 夕日かな 蕪村
里には紅葉する樹木がたくさんありすぎて そのすべてを写し撮ることは難しいのですが
目につく木としては カエデ ハゼ サクラ ツタ類 ヒメシャラ クヌギ ホルトノキ アカメガシワ
などの紅葉を眺めることができます
<入居者T.I>
〇今春 ゆうゆうの里で 出会えた さくら―河津桜 ソメイヨシノ 大島桜 紅枝垂れ桜 御衣黄桜
右近桜など―を撮影して 様々な品種の花を収録できました
葉桜も美しい この季節に 総集編として 特集・咲いた さいた♪ 里の花 #さくら・サクラ・SAKURA♭
2016 を お届けします
春の花といえば "さくら" というように 多くの人々に親しまれ 愛されている花といえましょう
さくらが開くころは 美しく 心うきうき 楽しく 明るい季節感を覚えます
和名=さくら (桜) はバラ科の落葉広葉樹 日本で樹木の種類が最も多いのは さくらとか山桜
(9種) と変品種 (100種類以上) が野生種として自生しているという
自生種と栽培種 (300種以上) を合わせると その品種は 数百種にもなるそうです
現在もその数は 増えつつあるという 人気度の高さが うかがえます
花の色 ・ 姿も いろいろで 淡紅色 白色 緋紅色 淡黄緑色などが 五弁花を開く 八重の花も
楽しめます
里のさくらも種類が多く 花名が なかなか難しく 品種名が特定できません
花名の由来は 「古事記」 に登場する桜の霊 『木花咲耶姫(このはなさくやひめ)』 が
最初の タネを 富士山に蒔いたことで 『さくやひめ』 と呼ばれて その名が 「さくら」 になったとの由
わが国には 公式に定められた 「国花」 はないようですが 「さくら」 は 「キク」 と並んで
コイン―百円硬貨・八重桜―や切手の意匠にも採用されており 広く国民に親しまれ 愛されている
日本のシンボリックな花といえるでしょう
桜咲く 前より紅気 立ちこめて 山口誓子
*花言葉: 「優れた美人」 「純潔」 「精神美」
<入居者T.I>
年の瀬も押し迫り 22日は冬至です この秋 11月上旬 ~ 12月中旬にかけて 様々な彩りの紅葉・黄葉をゆうゆうの里エリア内で撮影し これらを取りまとめました
今回は これを 「特集=里の秋 紅葉・黄葉樹 2015」 として お便りします
振り返って 秋の里の紅・黄・茶葉の美しい姿・形 その彩りなど 拙作をご高覧いただければと思います
紅葉 (もみじ) は本来 「紅絹・もみ」 から起こった言葉といわれ 最も一般的な 「カエデ」 の別称ともなったとの由 葉は蛙の手に似ているので 古名は 「かえるで」 と 言うそうです
カエデの紅葉が一番美しいので いつからか カエデがもみじの名を専有することになり 今ではカエデとモミジとは 全く同じ植物の名になったとの由
里には 様々の種類の紅葉・黄葉する木があり その全てを写し撮ることはできませんが 目につくのが モミジ ハゼ サクラ ツタ ヒメシャラ クヌギ ホルトノキ アカメガシワ などです
秋の里内は いろいろの紅葉に黄葉が交じるので 一段とその美しさを増し 錦織りなすとかいう景色を演出してくれますので 楽しく眺められます
ひつぢ田に 紅葉ちりかかる 夕日かな 蕪村
桜紅葉 天がまばらに 見えにけり 草間 時彦
<入居者T.I>
(撮影募集 日吉職員)
サクラの写真を撮っていると、ギーギー、キッキッキッ...どこから?
鳴き声を追うとコゲラ発見!
そして、巣発見!
これからの楽しみ発見!
ご入居者Oさんにもお伝えし、早速撮影しました♪
(生活サービス課 佐々木)