介護付有料老人ホーム 伊豆高原〈ゆうゆうの里〉の入居者とスタッフによるコミュニティ・ブログで「スノードロップ」と一致するもの
入居者〈T.I〉
寒中お見舞い申し上げます
二十日正月の本日は 「大寒」 1年で最も寒さの厳しい寒の内
( 「小寒 ・ 1月5日」 ~ 「節分 ・ 2月3日」 まで ) の未だ半ばです
ブログ ・ ファンの皆様 時節柄どうぞご自愛 御身大切にお過ごしください
晴天 「大寒」 の日に 里の庭で 凛と咲き始めた 早春の使者 純白の 「スノードロップ=雪の雫」
を寒中見舞いと共に お届けします
釣り鐘形のイヤリングを思わせる 可愛らしいこの花の別名 = 「待雪草 ・ 雪の花」
日を浴びると 下向きに恥じらうように けなげに花開くヒガンバナ科の 球根 ・ 多年草
清純なイメージを抱かせる可憐な姿も 閉じているときの方が 雫に見える感じ
花姿は3枚の白い花弁 真ん中に緑色の芯があって 特異な咲き方の草花
うつむきて スノードロップ 咲き始む 今井 緑
花言葉 : 「希望」 「楽しい予告」 「初恋のため息」
<入居者T.I>
寒中に凛と花開く 早春花‐雪の雫は 下垂して咲く 高さ12~15センチ程の可憐な純白の花です 正月の今 ゆうゆうの里 ・ 庭で 見頃となっています
日が当たると花開き 恥じらうように下向きに けなげに咲くことで 清純なイメージを抱かせる
とても 可愛らしい花で 閉じているときの方が 雫 ・ しずく に見えるので オモシロイです
花姿は 3枚の白い花弁と真ん中に緑色の芯があって 変わった形の咲き方をしています
釣鐘形の小さなイヤリングを思わせる この花は 別名 「待雪草」 ‐マツユキソウ
「雪の花」‐ユキノハナとも呼ばれ 東ヨーロッパ地方原産 ヒガンバナ科の球根・多年草です
アダムとイブの二人が楽園を追い出されて 悩み 困っていたとき 天使が降ってきた雪を
スノードロップの花に変えたとの逸話も...
<花言葉> 「慰め」 「希望」 「楽しい予告」
<入居者T.I>
暖冬で早めの開花か=冬の花・スノードロップが 七草の正月7日に里・庭で昨年より1か月近くも早く花開くのを確認できました
早春の息吹を感じさせるこの花は 昨年の2月にお便りしまして 今回は再登場です
「スノードロップ」 とは "雪の雫" という意味で 花名の由来は 雪の雫が 「雪の精」 を思わせる清楚な白い花を咲かせることによるとの由
別名は「大雪の花」 「待雪草・マツユキソウ」 で 冬の寒さの残る早春にいち早く咲く南ヨーロッパ地方原産の球根植物で 「春告草・ハルツゲソウ」 ともいう
今年は 里の球根数もだいぶ増えて6,7株になり 可愛らしい純白の花を咲かせていて 見頃を迎えています
この 「春の使者」 は日が当たると 花ビラを開き 夕方になると閉じる特徴があり 開いた花は 恥じらうように下向きに咲くので 清純な花というイメージが強い寒中に けなげに咲く白い小花 とても可愛らしい花です
入居者 スタッフ方々など多くの皆さんに ご覧いただければと思っています
「希望」 「慰め」 「楽しい予告」
<入居者T.I>
春の使者、純白の清純な花「スノードロップ」別名は、待雪草・大雪の花。
立春のこの日、里・花壇で可愛らしく開花しているところをレンズに収めました。
花言葉は「希望」「慰め」という事です。
<入居者T.I>