介護付有料老人ホーム 伊豆高原〈ゆうゆうの里〉の入居者とスタッフによるコミュニティ・ブログで「講座」と一致するもの

7月14日に里の集会室で開催された 認知症サポーター養成講座に参加しました

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講師は里の顔なじみの職員さん4人です

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皆さん 誰もが 認知症になりたくないと思いますが

誰もがbなりうる病気であることを再認識

伊東市の高齢者安心見守りネットワーク事業のことや

認知症に関する相談先などを勉強

認知症の方を周囲の皆で支え

認知症について正しく理解し

優しく 暖かい目で見守っていけるようにしていきたいですね!

【 入居者 E.M 】 









































4月7日 伊東市役所にて

伊東市の自然や歴史 文化などのガイド役を担う

「伊東自然歴史案内人」の認定授与式に参加し

認定証をいただきました

伊東自然歴史案内人を目指したのは 先輩のK.Sさんに刺激を受けたからです

養成講座を受講し 試験を経て 今回は16人が認定されました

市役所で小野市長から証書をいただきました


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今年度の企画です

ぜひ ご参加ください

もしかしたら 私がガイドを担当するかもです

お待ちしております

【 入居者 A.N 】

対島地域ふるさと協議会の「百歳志塾」in伊豆高原

これからは嫌が応でも百歳へ生かされる時代「非常高齢化社会」の生き方を学ぶ

老いの必須知識と生活の智慧を学ぶ 専門家の講義とグループ討論方式の講座です

「百歳志塾」の5つのメリットは

①百歳を生きる「知恵」が身につく

②百歳を生きる「意欲」が身につく

③百歳を生きる「楽しみ」が増える

④百歳を生きる「仲間」が出来る

⑤百歳を生きる「ボケない頭」をつくる

とのことで 昨年4月から 毎月1回の講座に皆勤賞で出席し...


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本日修了証書をいただいてまいりましたー!

さぁこい百歳!

【 入居者 K.S 】
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第11回のゆうゆういきいき講座は

樹木医加藤先生の 「庭園散歩しながら講演会2」の予定でした

予定ならば前回6月にセンター前から40メートル進んだ

三笠宮殿下と妃殿下が植樹された松まで のお話で

今回はその続きと思っておりましたが

あいにくの天気で屋外での講演会開催ができず

急遽コミュニティホールに椅子を並べての講演会となりました

講演内容も里や伊豆の樹木のことから

ワールドワイドに世界中の樹木に関することまで

それはそれで とても興味深く

あっという間の1時間でした

【 入居者 K.K 】
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6月3日 伊東市立東小学校 4年生の児童の皆さんに

伊豆高原ゆうゆうの里のキャラバンメイトが

認知症サポーター養成講座を行って参りました

お子さんたちに 認知症について学んでもらい



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高齢者の疑似体験もしていただきました

高齢者の気持ちになって車いすに座っていただき

介助者の立場になって 車いすを押していただく

最後にみんなに書いてもらったアンケートには

優しい子供たちの 心温まる感想がたくさん書いてありました。

いつまでも その優しい気持ちを持ち続けてくださいね!

【 生活サービス課 安島 佐々木 】
歴史講演会ポスター.jpg第9回ゆうゆういきいき講座

伊東歴史講座を、K先生をお招きして行われました。先生は、郷土(伊東)の歴史研究の

第一人者で、伊東を中心に曽我物語についてお話をいただきました。

IMG_5073.JPG今回の講座を開催するにあたり、伊東歴史案内人のS氏の協力を得て先生を

お呼びすることができました。

IMG_5083.JPG「曽我物語は、子供のころから慣れ親しんでおりましたが、自分の住んでいるそばで今回の

話のようなことが起きてるとは思いもしませんでした。」

                                                  (入居者N.A)
「先生のお話を聞き、また一つ勉強になりました。ありがとうございます。」
                                                  (入居者K.S)

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 入居者〈S〉様ご夫妻は、静岡県下田市にある上原美術館が主催する、仏教美術講座を2年間(全24回)受講され、その修了証書を見せて下さいました。

 

仏教美術講座 修了書.jpg

 伊東自然歴史案内人(※)としてガイドをしていると、お客様と伊豆の仏像の話になることがよくあり、その質問等に応えるため、仏像の勉強をしておく必要があると考えたそうです。また、近くのお寺などで仏像を観る時に、知識があればより楽しめるのではと思い、案内人会の先輩の勧めもあり、2年間の受講を決められたとのことです。

 

 

 

佐俣様 仏教美術講座修了 (2).JPG

 ご主人は、講座が9:30開始で、会場まで片道1時間程かかる為、早めに出発しなければならず、2年間通い切れるか心配だったそうです。これまで経験が無い講座なのでどのくらい難しいか不安もあったそうですが、楽しく受講できたとの事。奥様は、美術館学芸員の田島整(たじませい)講師のお話がとても面白かったと楽しそうにおっしゃって下さいました。

 

 

 

 

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 如来と一言で言っても種類があり、その仏像の手の形(印相)で何の如来か区別する事ができるそうです。また、照明の当たり具合で表情が変わったりもします。菩薩は如来を目指す修行中の身であったり、実際に千本手がある千手観音の仏像を分解して掃除し、組み直したら手が一本余ってしまった話や、仏像の眉間にある丸い膨らみ(白毫)は、実は白く長い毛が丸まったものである事など、知らなかったことをたくさん勉強することが出来、知識が深まり、寺院巡りが以前より楽しくなったそうです。

 

 

 

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伊豆の国市 願成就院 阿彌陀如来坐像(1186年運慶作・国宝)

 

 

 

 伊豆地域にも古い歴史があり、平安、鎌倉時代の運慶などの作品の仏像が結構あります。サイズは大きくはありませんが京都や奈良に行かずとも伊豆で貴重な仏像が見られるそうです。

 佐俣様 仏教美術講座修了 (3).JPG

 ご主人曰く「仏教美術を学ぶ良いきっかけになった。学べるときに学んでおかないと機会を失ってしまう。今後は講座で得た知識を活かし、案内人としてお客様に情報を提供していきたい。」とおっしゃっていました。

職員(田辺)

 

 

※伊東自然歴史案内人に関するブログ

 

伊東自然歴史案内人、認定!

 

観光番でのお仕事です

 

自然歴史案内人~東海館編~

 

伊東温泉おもてな師マイスター

 

元気のみなもと! 「伊東自然歴史案内人」と「伊東温泉おもてな師マイスター」

 

11月1日~3日まで伊豆高原〈ゆうゆうの里〉では、文化祭が行われました。

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文化祭2018 (3).JPG入居者発表会のトップバッターは、「ギターアンサンブル伊東」の皆さまです。ご入居者の〈S.J〉様が所属されています。

 

 

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入居者〈O.A〉様の朗読。

 

 

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入居者〈K.F〉様の紙芝居。

 

 

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入居者〈S.K〉様のアコーディオン伴奏と〈N.H〉様のシャンソン。

 

 

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コーラス部の発表会。

 

 

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文化祭2018 (21).JPG入居者〈K.K〉様による、「自分史の書き方」講座。

 

 

作品展に出品された、ご入居者の作品の一部をご紹介します。

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文化祭2018 (11).JPG 文化祭2018 (12).JPG 文化祭2018 (13).JPG 文化祭2018 (14).JPG 文化祭2018 (15).JPG 文化祭2018 (16).JPG 文化祭2018 (17).JPG 文化祭2018 (18).JPG 文化祭2018 (19).JPG 文化祭2018 (23).JPG 文化祭2018 (24).JPG 文化祭2018 (25).JPG 文化祭2018 (26).JPG 文化祭2018 (27).JPG 文化祭2018 (28).JPG 文化祭2018 (29).JPG 文化祭2018 (30).JPG 文化祭2018 (33).JPG 文化祭2018 (31).JPG 文化祭2018 (32).JPG

ジオ講演 加工後.jpg

今年4月に、伊豆半島ジオパークがユネスコ世界ジオパークに認定されました。

「伊豆高原ジオパーク研究会」に所属しているご入居者〈I.T〉様に、里内での講演を依頼したところ、快く引き受けて下さいました。

 

 

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ジオパークとは岩石、地形、火山なども含む、地球・大地が育んだ貴重なめぐみを保全し、教育、観光、防災(地質災害)に活用しながら、地域の振興に生かすことを目的とした事業です。

 

 

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ユネスコに世界認定されるに至った所以。

約100万年前から60万年前の伊豆半島の成り立ちやその根拠。

とてもわかりやすく解説して下さいました。

 

 

 

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伊豆半島の北と南で砂浜の色が違う理由や、大室山の火口から溶岩が流れ出たのでは無いという事など、地元に住んでいる私たちも知らない目から鱗の情報が盛りだくさんでした。

来場者の皆さまは時折驚かれ、どよめきや笑い声などが聞こえ、とても楽しそうでした。

 

 

 

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普段私たちが何気なく暮らしている伊豆の大地が、実は世界的にも大変価値のある地球からの贈り物だったんだと実感しました。

 

 

 

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講演会は大変好評で、翌日以降も来場された方々から、沢山の喜びのお声や再講演のご要望をいただきました。

〈I.T〉様は今回の講演にあたり、皆様に正しい情報を提供するため、ご自身で現地調査に出かけたり、わかりやすくなるように何度も資料を作り直されたり、時には夜遅くまで配布資料を作られていました。

〈I.T〉様曰く、ジオパークの目的は大地の遺産を "知って" "守って" "活用する"ことであるとの事。

当たり前に感じていた大地の恵みを、大切に活かしていきたいと思います。(コミュニティ職員:田辺)

平成27年3月に伊東市「伊東自然歴史案内人」となられた S.Kさん。

平成29年3月には、伊東商工会議所「伊東温泉おもてな師マイスター」の認定を受けられました。

※平成29年4月11日ブログ参照

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平成29年9月15日伊東の歴史・文化を学び伊東のことをもっと知りたいという方へ

商工会議所主催の「伊東の地域資源を再発見する講座(視察研修会)が実施され

おもてな師マイスターの資格を持つ、S.Kさんが市民4名の方々を案内しました。

【研修コース】

商工会議所⇒いで湯橋⇒松川遊歩道⇒北里柴三郎別荘跡(野間自由幼稚園)

⇒日暮神社⇒じんなら魚歌碑⇒音無神社⇒最誓時⇒本郷公園⇒葛見神社

⇒東林寺⇒伊東祐親の墓⇒仏現時⇒物見塚公園⇒淨の池⇒和田の湯

松川遊歩道(木下杢太郎)20170915.jpg                    松川遊歩道(木下杢太郎と会える小路)

松川の清流に沿って景観が楽しめる小路には木下杢太郎のレリーフや

北里柴三郎別荘跡地(野間自由幼稚園)があります。

③最誓寺境内・伊東一族墓石(市指定文化財).JPG                      最誓寺境内(伊東家の墓石群)

最誓寺は八重姫がわが子、千鶴丸の菩提を弔う為建てた寺と云われています。

境内には伊東家の墓や七福神の寿老人、樹齢600年の大ソテツがあります。

IMG_5309音無神社境内.JPG                          音無神社境内

頼朝と八重姫が愛を語り合った場所が音無神社と云われています。

又、毎年11月10日に社殿では天下の奇祭「尻摘み祭り」の祭事が行われ余興に

境内で尻相撲大会が行われます。

葛見神社の大楠3.jpg                     葛見神社の大楠(樹齢千年)

葛見神社境内の樹齢1000年の大楠は、国天然記念物指定で一見の価値があります。

伊東家の菩提寺東林寺.jpg                      東林寺(伊東家代々の菩提寺)

東林寺は、伊東家の菩提寺です。境内には相撲四十八手(河津掛け)の河津三郎祐泰を

顕彰する相撲の碑や、祐泰の墓、曽我兄弟の供養塔があります。

IMG_5330仏現寺の境内.JPG                         仏現寺の境内

仏現時は、日蓮上人が「立正安国論」で伊豆に流され祖師堂(紫雲殿)で3年間過ごしました。

七福神の毘沙門天や寺宝の天狗の詫び証文があります。

⑪仏現寺寺宝・天狗の詫び証文.JPG                    天狗の詫び証文(仏現寺・寺宝)

柏峠に天狗が現れ旅人を悩ませていた時に、日安上人が祈祷にて追い払い枝に巻物が

残されていたもので、今だまだ誰にも解読できていません。

 

ゆうゆうの里に入居して4年になります。入居の翌年から、伊東をもっと知ろうという思いから

市主催の「いでゆ大学」や「伊東自然歴史案内人養成講座」、商工会議所主催の

「おもてな師マイスター資格認定講習会」等を受講し認定取得しました。

現在は案内人としてガイドをしています。これからも伊東の歴史や文化、自然、温泉などの

伊東の素晴らしい魅力をPRしていきたいとおもいます。

皆様もゆうゆうの里に来られて楽しんでみてはいかがでしょうか。

<入居者S.K>

DSC_0387.JPG "認知症サポーター養成公開講座"が、集会室で行われました。

DSC_0389.JPGケアサービス課藤原課長が、認知症の特徴や、周りにそのような方がいたときの 接し方を

スライドを使いながらわかり易く説明してくれました。

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地域の方も参加され運動指導員による体操も賑やかに行われました。

「予防のためには、運動をすること、バランスよく食事をすること、外に出て誰かと触れ合うこと

が大事です。」

(ケアサービス課 藤原 裕美)

 

IMG_5432.JPGIMG_5439.JPG認知症カフェは、介護支援を目的とした交流の場です。認知症の症状がある方やそのご家族の方

認知症に関心のある方が利用されます。

IMG_5442.JPG今回で3回目を迎えました。12名の方が参加されています。

顔や舌の体操、だ液腺のマッサージを行い食事の呑み込みの事を勉強しました。

IMG_5448.JPG 後だしジャンケンを行い頭の体操。

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お手玉を使い、手と頭の体操を行いました。

皆様、大きな声を出し、笑って楽しんで頂けました。

「12月7日(木)には、ゆうゆうの里集会室で"認知症サポーター養成公開講座"を行います。地域で

認知症の方を支える取り組みなので、お気軽にご参加ください。宜しくお願いします。」

(ケアサービス課 藤原 裕美)

DSC00237(ブログ).JPG 「我が町、 伊東をもっと知りたい」という思いから、年間24回の講座を受講、修了され

平成27年3月に、伊東市「自然歴史案内人」となられた、S・Kさん。

IMG_3996 (ブログ).JPG今度は、「伊東温泉おもてな師マイスター」を目指し、全5回の研修と、実技と筆記試験を

受けられ 平成29年3月に合格、認定を受けられました。

IMG_3949(ブログ).JPG【伊東温泉おもてな師マイスターとは・・・】

伊東市全体のおもてなし力(人間力・専門力・ガイド力)向上を目指し、平成23年度に創設した資格

認定制度です。接客の心や技術力のアップはもちろん、伊東市の歴史・文化・自然についての知識

を深め、伊東市にお越し下さったお客様に「また伊東に行きたい!!」と思っていただけるような

"人づくり"を目的としております。

(ブログ).JPG

S・Kさんは

"伊東市自然歴史案内人として失礼のないように"  "自分の励みになる"

という思いで、「伊東温泉おもてな師マイスター」の資格を取得されたそうです。

現在は、月4回ほど伊東を訪れる観光客に、自然・歴史案内を行われています。なかには海外から

観光に来られる方もいて、「英語で説明するのが大変だけど楽しんでます。」と笑顔でお話しいただ

きました。

 

 

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伊東市の生涯学習課の 「初心者のための朗読講座」 を終え、受講した仲間と朗読の会を作り活動

しています。 その様子が地元紙の 「至福のとき」 で紹介されました。

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今日は、仲間と初めての発表会を開催。

私は里の文化祭で発表した「舎人重方とその妻 (今昔物語より 杉本苑子作)」を朗読しました。

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たくさんの人の前で緊張しましたが、充実した一日でした。

ここに来て、朗読に出会えたことは嬉しいことです。

<入居者K.H>

PB089524.JPG

講座に若い人が参加して欲しいですね。 寸劇で実際に対応が見れたのが良かったわ。

<入居者N.K>

認知症になると、どのような変化でどういった症状が起きるのかなど、一から知りたいと思いました。

認知症について解らないことは、この職員さんに聞けばいいんだ、と安心できました。

<入居者I.H>

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今回の講座では、2つの事を同時に行う・左右で違う動きをするといった普段慣れない動きで脳

に適度な刺激を与え、脳を活性化するシナプソロジーも行いました。

結構、難しいかったですが、続けてみたいです!

<養成講座参加者>

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1年間で24回の養成講座を受講後、認定試験を経て、 伊東市長より認定証を頂きました。

伊東市には素晴らしい歴史があることを学びました。

ここから新たなスタートです!

現在は、先輩ガイドの方につき、案内人としての知識を磨いています!

<入居者S.K・S.M>                         

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市内60歳以上対象の生涯学習講座「いでゆ大学」を受講。

今日は1年目が終了し、修了式に出席。その様子が地元紙に掲載されました!

 

IMG_s.JPG講座では伊東市の自然や歴史・文化や健康について専門家の座学。時には探索に出かけました。

伊豆の石丁場を訪れたり、伊東人物伝~伊東祐親~を学んだ回もあります。

受講後は各回、班の人たちと協力して発表をします。

その他にも、キャンプに社会見学、石に描くアート、写経、クリスマス音楽会、お飾りづくり等に参加。

里外にも友人が出来、とても充実した1年を過ごすことができました。

次の1年は皆勤を目指したいです。

<入居者S.K・S.M> 

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キャラバンメイトの資格を持つ職員による「認知症サポーター養成講座」を里で開催し、地域の方にも

ご参加して頂きました。ここでは、認知症に対する正しい知識を紹介しました。

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また、伊東市の高齢者福祉課からは「伊東市認知症ケアパス」についてのお話があり

認知症についての相談体制を学びました。  

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途中、認知症の方の対応を劇で紹介しました。

「ここは私の家じゃない。帰る!」というおばあさん役を施設長。

「おばあちゃん、今日はもう遅いからご飯にしましょうよ」と優しく対応するお嫁さん役を

生活サービス課課長が演じました。

正しい対応、間違った対応が分かりやすく、参加された方には好評でした。

 

認知症の方が困った時、手を差し伸べて下さる様な笑顔で支える地域づくりを目指していきたいです。

 (キャラバンメイト職員)

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地域貢献として去年、一昨年と実施している認知症サポーター養成講座。

今年は地域の小学校からスタートしました。

職員が、認知症の人に対して優しく接する事が出来ますか?と尋ねると

子供たちは、"はい"と大きな声で答えてくれたそうです。

IMG_1685.JPG

"認知症「心生きている」"とのタイトルで地元紙に記事が掲載されました。

とってもいい取り組みをしてるんだね!

<入居者K.M>

新聞.jpg

  

「地元新聞の1面に昨日の記事が大きく載っていました!                      私も参加しましたが、テレビ等で地震の事をよく目にしますが、じっくり聞く機会がなかなかない中、今回の講座は分かりやすくてためになりました。                           

 

 

 

 

紙面.jpg

 

 

地域でボランティアをしている友人も参加してくれました。とても勉強になったと喜んでいましたよ」

                       <入居者S.N>

 

 

 

 

 

 

講座全右.jpg

東海地震への関心が高まる中、県東部危機管理局の方を講師に迎え、「東海地震に備える防災講座」を開催しました。                                                  ・地震による被害                                                   ・東海地震が起こる仕組み                                              ・東海地震の被害想定                                                ・緊急地震速報について                                               ・日ごろの備え                                                     について学びました。                                                 地域の方を含め110人の方が参加されました。                                講座を終え、皆さんからは                                              「定期的に講座を開いて欲しい」「自宅の耐震化を行いと思った」「自分の地域のことももっと知りたかった」「もっと若い人達にも聞いてほしい」「自主防災組織の重要性を知った」等               たくさんのご意見を頂きました。                                           ゆうゆうの里としても普段からお世話になっている、地域の皆様に役立つ事ができたのではないかと思いました。

                                           <生活サービス課 佐々木>                                 

                                                                                                 

あやめ.jpg

若かりしある日、汽車の中で突然「桃の花を書きに行きたいが、この列車でいいですか」と一人の男性に尋ねられました。男性は1枚の色紙の包みを私に差し出し 「名乗る程のものではないから」と名を告げずに立ち去りました。包みを開けると見事な1本の菖蒲が描かれていました。本当に感動しました。その絵を見るたびに魅せられ、日本画を習う事にしました。                 

 

 

本人.jpg 

手元.jpg

講座は8ヶ月程度でしたが、私の絵の原点になりました。                            

退職後、少しの間絵手紙サークルに通い  折にふれては画いています。

 

 

 

 

 

 

里は、花や草など、たくさんの自然に囲まれているので、入居してから随分絵手紙を書きました。同じ花でも1年1年表情が違うので楽しんでいます。

また、名前の分からない花を通して、お付き合いが広がっていくのも嬉しいです。

 

 

手紙.jpg

 

 

今年も文化祭にむけ、楽しみながら作品を描いています。

絵手紙の他に絵ハガキにも挑戦中です!

                (入居者H.C)

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