ゆうゆうコミュニティ伊豆高原: 2016年7月アーカイブ
山仲間4人と7月11日~13日の間、山形の古くからの信仰の山、出羽三山(月山、羽黒山、湯殿山)
と芭蕉の奥の細道で有名な立石寺(山寺)に初めて行ってまいりました。
月山は標高1984m、出羽三山の主峰で高山植物がたくさん見られました。
登りの山道は雪渓を横切ると、急な岩場が険しくきつくて息も絶え絶え。 山頂は残念ながら霧で下界が見えませんでした。
山頂に本宮神社があり、500円払ってお祓いを受けます。神社内撮影は禁止です。
月山の8合目に弥陀ヶ原あり、尾瀬のように高山植物が群生していました。
湯殿山本宮も大鳥居から数キロ。本宮神社は裸足でお祓いを受けてから参拝。
温泉の湯が溢れ流れる大岩を登り、参拝。途中、道筋の手の届く岩上に大蛇がのんびりとぐろを
巻いていて、みんな悲鳴と驚愕。撮影禁止だったのが残念。あれは神様の分身だから、撮らなくて
正解だったのかも。
羽黒山は須賀の滝と木造の国宝の五重塔が見事。
五重塔は平将門が当初創建。鬱蒼とした杉木立の中に黄金のように美しい五重塔は
ずっと見ていたくなるほど心が落ち着きました。
立石寺は芭蕉のあまりにも有名な「閑さや巌にしみいる...」の句の生まれた場所。
奥の院まで階段は2000段。昔の人の健脚に改めて感心する。
今回の出羽三山、雪深い山や渓谷の中にあるのし、1400年も前から存在していたということが
信じられないくらいどこも厳かでスケールが壮大でした。
もう一度ゆっくり訪れたい場所です。
<入居者N.A>
お日様は顔を出さず 、気温が低め~。だけど、待ちに待ったツアー出発!
富士山周辺にはさまざまな洞窟がありますが、今日は富岳風穴へ。
青木ヶ原樹海を歩きます。
溶岩棚にガス孔。
そして風穴入口。階段を下るとヒンヤリした空気を感じます。
その昔、繭や種子の貯蔵庫として使われていた天然冷蔵庫や、
ヒカリゴケを見学。かなりヒンヤリ、ひえひえ~。
河口湖で昼食後の自由時間に、ロープウェイに乗って絶景をパチリ!
<入居者K.K>
それから、山中湖で水陸両用KABAバスに乗車。
屋根と窓から景色が見えるのは、とっても解放的!
アテンダントのお姉さんと 湖畔の森の中を走ります。
いよいよ、水の中へ...。3.2.1~ザブーン!
残念ながら、富士山は見えなかったけど、向こうにカババスだ~、おーい!
今日の旅では新たな友人が出来、とっても有意義だった!
<入居者K.K>
暑 中 お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す 大 暑
今回は6・7月ころに 桃紅色の可憐な花をつける 夏の花 「捩花・ねじばな」 を お届けします
別名を 「文字摺草・モジズリソウ」 「モジバナ」または 「ネジレバナ」ともいい ラン科の多年草です
この季 「ねじばな」 はゆうゆうの里の庭園・芝生地でも 眺めることができます 緑の草原に ピンクのユニークな花の姿がゆれる風景も 楽しいです
花の大きさは 5ミリ前後と小さいのですが よくみると ランの花特有の鐘形をしているのが分かります
ご覧いただければと思います 名は 花穂 ・ かすい‐が螺旋状に ねじれた様子を端的に表現したものとの由
草丈は 10~30センチ程 線状の葉の間から 上部のねじれた花茎を伸ばし 淡紅~濃紅色の小花を
多数ゆるやかな らせん状につける とても可愛らしい草花です らせんの巻き方には 左巻き 右巻き
ともにあるようです
捩花や 甘味淡き あきなへる 小野 希北
*花言葉-「思 慕」
<入居者T.I>
今年は!海で!スノーケリング!
昨年の体験ダイビングに参加してからライセンスを取得。
今日のスノーケリングは "マイウェットスーツ" で挑戦!
<入居者K.M>
まずはスノーケルとフィンの使い方を港内で。
昨年ここでダイビングしたけど、こうやって見ると意外に小さかったね~。
<入居者N.A>
うわぁ、しょっぱい!!!
当たり前だけど...海に入った最初の感想。
<入居者O.K>
ウエットスーツの浮力を利用し、 身体の力を抜く。
そして波に身体をまかせます。
いよいよ広い海へー!
陽がさしてきて水面がキラキラ...。眩しいけど、そこを漂うの気持ちいい!
<入居者Y.T>
ここ 「富戸ホール」 はダイバーの人気スポットらしいです。
ちょうど引き潮で、スノーケリングでトンネルを通れました!
水中には赤や青の小さな魚の群れが!規則的に動く姿は不思議だね~。
<入居者Y.T>
楽しかったよ!サイコー!ダイビングもいいけどスノーケルもいいね!!
<入居者Y.T>
温泉丸につかりながらホッと一息。
梅雨の晴れ間 わが里・八幡野の町を散策中 夕日を浴びて光り輝く 10センチほどの大きな花々が
目にとまり 予期せずしてショットできました 夏の花 「立葵・タチアオイ」 を お届けします
三方に 蝶のわかれし 立葵 中村 汀女
一名 「花葵・ハナアオイ」 ともいい アオイ科の多年草です 古くから園芸栽培されているようで
原産地・中央アジアから 薬用 (根・花弁=胃腸 ・湿布薬) として 渡来したとの由
花葵 仔犬の小屋を ここに置く 星野 立子
茎の高さは 1.6 ~2メートル余 すらりと真っすぐ伸びて 大きな美しい花が 下から順に咲き上がり
花穂となります
門に立つ 母立葵 より小さし 岸 風三楼
花期は6~8月と長い 花色が 濃紅 淡赤 白 ピンク 紫紅など 多彩です 色鮮やかに花開く
一重のほか八重咲きも見られます
*花言葉‐‐ 「高貴」 「大志」 「灼熱の恋」
<入居者T.I>
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