伊豆高原と<里>の四季: 2015年2月アーカイブ
春の訪れを告げる黄金色の花。福寿草が里で咲いています。(別名、元日草・ツイタチ草)
おめでたい花名は、春一番(旧正月・2月頃)に花開くことから『福寿草』と名づけられたとの事。
<入居者T.I>
沈丁花(チンチョウゲともいう)が里の花壇で咲き始めています。
花は淡紅色で、枝の先に20ほどの小さな手まり状に固まって咲き、強い芳香を放ちます。
赤い丸い果実は有毒ですが、花の煎じ汁は歯痛、口内炎などの民間薬に使われるとの事。
花言葉は「栄光」「不滅」「永遠」ということです。
<入居者T.I>
おにぎり弁当を持って山焼き見物へ出発!
山焼き会場の桜の里は見物に訪れた人達で賑わっています。
いよいよ正午、点火ー!山の後方から煙が見えてきました。
こちらは、正午を迎えた里の食堂テラス。山の後ろの方から煙があがってきたのが見えます。
桜の里:枯れすすきを焼く、パチパチという音と炎が見え始めました。
桜の里:間近で見る炎は迫力満点!熱いです!
一方、里からは青空にモクモク上がる煙がひときわ目をひきます。
「毎年、焼け方が違うわねぇ~」
桜の里:煙の中から見上げる太陽は真っ赤にみえました。驚きです!
( 写真入居者Y.H)
桜の里:焼け跡を走り回っているのは、かなり大きなシカ!またまた、驚きです!
春を告げる山焼き。
真っ黒な山肌から新緑で輝く日が待ち遠しいですね♪
早春に花開く良い香りのする花木「三椏」(三叉or三枝とも表記)
この花が『春よ来い 早く来い!』と建国記念日の2月11日、 里花壇で開花しました。
冬の彩香、待望のシャッタを切ることが出来ました。
花は蜂の巣がぶら下がったような形。枝は3本ずつ分岐する--不思議!これが花名の由来とか
樹皮は楮(コウゾ)同様、和紙、1万円札の原料となるそうです。
花言葉は「強靭」「意外な思い」ということです。
<入居者T.I>
バレンタインデーにさきがけてうまい物喫茶でチョコレート。
今年は二種類をチョイス。販売時間を待ち切れず、予約も受け付けて、午前中には完売!!
Fさん:おシャレなチョコ どんな味がするのかしら?
Hさん:お値段いいわねぇ~自分へのご褒美!
Kさん:そもそもバレンタインデーなんて昔はなかった...。
Gさん:僕が買ったらいけないの?
職員:いえいえ、そんな事はありませんよ、是非召し上がってみてください♪
Gさん:では、三時のお茶に頂きましょう!
Gさん、ちょっと贅沢なひと時を楽しんで下さいね(^-^)
(生活サービス課 加納)
春の使者、純白の清純な花「スノードロップ」別名は、待雪草・大雪の花。
立春のこの日、里・花壇で可愛らしく開花しているところをレンズに収めました。
花言葉は「希望」「慰め」という事です。
<入居者T.I>
恵方は西南西です!
それでは、お願い事をしながら無言で頂きましょう♪
美味しい~とのお話しは後で...。
(生活サービス課 佐々木)
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