伊豆高原と<里>の四季: 2017年10月アーカイブ
伊東は各地で秋祭りがありますが、10月9日に湯川の海岸で湯川の秋祭りを見てきました。
室町時代から続く伝統ある湯川神社の祭りで、海上安全、豊漁祈願のお祭りだそうですが
自治会館から30人ほどの担ぎ手が静かに神輿を担ぎます。
担ぎ手は口を開くことが許されず、口に切紙をくわえるので掛け声もなく、厳かで静かに行進します。
1トンのお神輿を3度も伊東港の海の中へ入れる(海上渡御というそうです)のですが、重さで神輿
が何度も傾くと、「上げるぞー!」と声がかかり、再び神輿が持ち上がります。
その豪快さにびっくりでした。
入り江のかなり遠くまで神輿を担ぎだします。
使者2人がロープを携えて神輿まで泳ぎ、括り付け、神輿を海から力強く引き揚げます。
海から上がり、神輿を壇に据えると、巫女さんの「浦安の舞」がほっとするほど優雅でした。
またお清めの塩のあと、若衆による鹿島踊りが奉納されました。
担ぎ手の白装束の力強さと巫女の優雅な朱色の衣装の対比がとても印象的でした。
<入居者N.A>
鳥の 「時鳥・ホトトギス」 は初夏 花の 「杜鵑草・ほととぎす」 は秋 この季は 里のあちら
こちらで花開く 山野草の 「ほととぎす」 を お届けします
やや湿り気のある場所や半日陰の土地に 多く自生するユリ科の多年草
茎は1メートル前後で 直立するか 垂れ下がる
花は 径3センチほど ユリの花を小さくしたような形の野草 葉のつけ根から
上向きに 下から段々に咲いていく
花の内面に濃い赤紫色の斑点が密にあり 鮮やかな花を開く
この斑点が鳥のホトトギスの胸毛の模様に似ていることから その名がつけられたとの由
ひっそりと いつもの場所に 杜鵑草 早崎 泰江
<入居者T.I>
10月4日の十五夜のお飾り、職員が手作りで用意をしました。
しかし、当日は残念ながらくもり空。お月見が出来るか心配。
そこで先に、可愛らしいお月さまを飾りました。
「もう秋ね。きれいに飾ってくれたうれしいわ。皆さんよくやってくれるわね。」
<入居者T.T>
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