伊豆高原と<里>の四季: 2021年2月アーカイブ
今日の散歩の会は、里近隣をゆっくり散歩します。
「ここを通るときいつも水槽の中を見ていくんだよ。メダカがいっぱいでだよ。」
(入居者I.N)
約1時間散歩をしてパン屋さんに到着
「前回一人で来たけど、階段が大変で苦労しました。
今回は、職員さんと一緒なので安心してパンを買うことが出来ます。」
(入居者M.K)
「一人で歩くより、みんなで歩くのが楽しいわね。
歩くペースも一緒だったので、1時間があっという間に過ぎました。」
(入居者R.K)
今回3度目の見学で、妻と車で来てみました。
まもなく点火されます。多くの観光客が、正午の点火時刻を待ちます。
ハッピ装束の火消し役が、葉の付いた枝を持ち待機。
この枝で、火の延焼を防ぐ。
花火の合図で開始、竹の松明で点火、足場が不安定で
火の回りが早く、逃げ遅れないように点火するのも大変。
小さな火が、だんだん燃え広がる。
乾いた茅野の炎が、一気に山頂を目がけて燃え上がって行く。
火勢は増々、強くなる。
炎の勢いと熱さが、傍に居られない程強くなる。
火勢がここまで大きくなると、炎の怖さを感じる。
炎が山裾から頂上を目指して、勢いよく燃え上がって行く。
煙と炎が、まもなく頂上に達して行く。
本日は、朝から天候が心配でしたが予定通りに開催。
山焼きが済むと、春近しで日増しに春めいてくる。
コロナの感染が早く終息し、日常が取り戻せることを願うばかりです。
(入居者K.S)
(大室山豆知識)
大室山は約4000年前に活動した伊豆半島最大の単性火山で
標高580メートル、山頂には直径250メートルの噴火口があり
大型の臼型スコリア丘で、山体はほぼ原型を留めている。
北側の岩室山から、流出した大量の溶岩流が、伊豆高原の大地や
城ケ崎海岸を作り出した。
山体は一面ススキ(茅)で覆われ、2月の第二日曜日に開催
700年にわたって山焼きが行われてきた。
平成22年8月5日に国の天然記念物に指定された。
食事サービス課パティシエ西村職員が、クリスマスケーキに続き
今回、バレンタインチョコレートケーキを作り販売をしました。
「クリスマスに続きバレンタインにもケーキを作ってくれてありがとうございます。
コロナの時になかなか外に行けないので、こんなおいしいケーキがここで買えてうれしいです。」
(入居者M.K)
「いつも美味しく頂いています。今回も楽しみにしていました。ゆっくり味わいます。」
(入居者M.H)
里から車で15分程の池地区にある山神社駐車場に車を停めて
大室山さくらの里まで歩き、山焼きを見に行きます。
「入居して初めて健活の会に参加しました。皆さんとても健脚で驚きました。」
(入居者R.N)
「今火をつける消防団の人に話を聞きました。例年は一般の人が参加して火をつけるが
今年は消防団の人が、リフトあたりから火をつけ始めるそうよ。
山が乾燥していて今年はとても良い状態だと言っていました。」
(入居者T.M)
「里に入居してから13年です。初めてさくらの里まで来て山焼きを見ました。
とても迫力があり、ここまで熱気が感じられます。今日は連れてきてくれてありがとう。」
(入居者Y.K)
今年度オープンしたケア新館で、初めての雛段が飾られました。
ケア新館2階デイルーム
ケア新館3階デイルーム
「あら施設長がつるし雛の飾りつけをしているのね。ご苦労様です。
ひとつひとつの飾りに特徴があるので、見ていて楽しいわね。
2階にも3階にも雛飾りがあり、季節を感じることが出来ます。」
(入居者M.N)
ケア新館1階管理事務所
「あら、雛飾りにつるし雛もあるのね。
もうお雛様なのね。季節の移り変わりは早いわね。」
(入居者Y.B)
(入居者I.T)
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