2012年3月アーカイブ

里の皆様、リースはクリスマスシーズンだけではありません。

春夏秋冬・・飾ることで永遠の希望をもらいましょう。

造花とドライフラワーで作成しました。

寒かった冬にバイバイ！

湊のメリーゴーランド

土柿（つきがき）とも言われます。

木の実のようですが実はキノコ。

土栗の以前の記事です。良かったら読んで下さい。

http://yuyunosato-blog.sakura.ne.jp/kobe/2011/01/post-29.html

診療所の裏の階段の下に今年も見つけました！

大きさは直径２㎝くらいの大きさです。

濡れたティシュを下に敷くと・

少しづつ広がっていきます。

星形の外皮が広がると最後は外皮が反って胞子の入った

球状の袋を突き出します。

（外皮が広がるまでおよそ３０分でした）

濡れたティシュを外すと・

また球体に戻ろうとします。

乾燥し球体に戻ると風にふかれて移動して

別の場所で湿気を帯びると再び星形に開く特性があるので

日本では『晴天の旅行者』　海外では『星形の湿度計』と

呼ばれます。

変わったキノコもあるもんですね。

よかったらみなさんもお探し下さいね。

生活サービス課　伊澤

パンダのエサはパンだ！(笑)

今はササです！

中国の人工飼育場のパンダです。

私たちに色々な芸をしてくれました。

入居者ＹＵ

初節句の時に祖母が買ってくれたもので、地元の職人が作ったものです。

羽子板のように紙や布、綿で立体的に作った人形を掛け軸に飾りつけます。

年に１回は風を通すようにしています。

この雛人形を見ると、この掛け軸の前でひな祭りをした事を思い出します。

入居者　ＳＹ

東日本大震災から1年が経ちました。

昨年のこの日、会議の部屋のテレビで仙台空港に押し寄せる津波を見たことが昨日の事のように思い出されます。

１次隊で神戸から西里職員を送り出した事を皮切りにたくさんの職員が岩手へ行きました。

私はしんがりで９月に現地に行きましたが、被害の爪痕は至る所に残っていました。

特別なこの日を迎え、その時にお会いしたたくさんの方々が元気で暮されている事を願っています。

また、亡くなられた多くの方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

（支援活動をしていた時の写真です）

ケアサービス・生活サービス課　山本

同じ里に住むお友達、ＴＡさんの素晴らしい絵画個展が

３月１１日（日）までの４日間、ケアセンターのロビーで開かれております。

（最終日のみ１６時まで）

是非ご覧下さい！スゴイデスヨ！

入居者ＲＮ

旅行と写真撮影が好きなのでカメラ片手に気ままに旅行によく行きます。

福岡の柳川には、子供の

無事な成長を願って

ひな壇の前に色とりどりの

〈さげもん〉を飾る習わしが

旧柳川藩時代からあります。

お内裏様とお雛様

かわいい稚児たちが雅に舟で進む

水上パレード。

「水のまち柳川」ならではの光景。

着飾った稚児さん達も楽しそう！

次のお雛様は和歌山県の加太淡島神社の雛流しの絵葉書です。

平成３年３月３日に行ってきました。

役目を終えたお雛様はお祓いを受けて海に流されていきます。

最近では環境問題もあり流した後、途中で引き上げられ浜辺で焼かれます。

最後は去年と今年の

ゆうゆうの里のお雛祭りです。

ボウリングのピンがかわいいお雛様に変身。

ひな祭りは大盛況でした。

入居者ＹＵ