巻積雲(上層雲)
写真は巻積雲の一つの姿で、細かい雲片の集団とやや大きい雲片の集団から成っています。
雲はどのようにして形作られるのか、青空に広がる雲は、ドラマチックに変化していきます。
高積雲(中層雲)
10月3日に高積雲を初めてみました。その時は、別名「ひつじ雲」に該当する姿ではありませんでした。
高積雲に再びであったのは11月24日。念願かなって「ひつじ雲」を撮影できました。
名前の通り、ひつじの大集団を連想できる姿でした。
巻積雲(上層雲)の夕焼け
西空が茜色に染まる光景を眺めながら、穏やかな夕べを迎えました。
巻積雲は、空をベールで覆ったような薄い雲で、夕焼けの範囲が広くなり、茜色の夕焼けになります。
一方、前報の雲が厚い高層雲(中層雲)の場合、巻積雲と対照的に夕焼けの範囲が狭いですが、金色に輝く夕焼けになります。
(入居者I・M)
10種類の雲
http://yuyunosato-blog.sakura.ne.jp/kobe/2020/10/10.html
10種類の雲 続報
http://yuyunosato-blog.sakura.ne.jp/kobe/2020/11/post-682.html
おかげさまで、「10種類の雲」の第1報を拝見してから、意識して空を見上げるようになりました。
「ひつじ雲」!!本当にひつじの大集団のようですね!
茜色の夕焼けは、ずっと見ていたくなります。穏やかな気持ちになりますね。
朝の空を見上げるのが習慣なのですが、巻積雲(上層雲)には出会ったと思います。きちんと名前を知ることができありがとうございます。奥行きが感じられてどこか遠くまで連れて行ってもらえそうな幻想を抱きますね。