6月25日、3号館5階の共用廊下、外側の網戸に、胴長5㎝くらいの立派な雄のカブトムシが止まっているのを発見しました。昨年の10月に引越してきて自然の豊かさを感じていましたが、今回のカブトムシの発見でも里の自然の魅力をさらに身近に感じることができました。
網戸をソロリソロリと開けて撮影しました。カブトムシが好む木は、樹皮の割れ目から好物の樹液を出す木で、クヌギ、コナラ、アベマキ、ミズナラ、カシ、クリ、シマトネリコ等です。里の山にはこれらの樹々がたくさんあるのでしょうね。(入居者 H.K)
都会では売られている虫も、ここの敷地内では網戸にくっついているのが日常茶飯事ですね。
子どもたちが小さい頃は、先輩職員からカブトムシが入った袋を何度か貰いました。
特に3号館では、様々な鳥や虫を見かけます。