ゆうゆうコミュニティ神戸: 2021年5月アーカイブ

5月25日、神戸聖地霊園に 神戸職員が代表してお参りに行ってまいりました。

ここ数日梅雨の長雨が続いておりましたが、当日は皆様の思いが通じたかのよ

うな快晴に恵まれ、滞りなく墓参を執り行うことができました。

また今回は、ご入居者の納骨を合わせて行い、喜んでいただくことができまし

た。

来年こそは、コロナ情勢が落ち着き、春季墓参会を皆様と一緒に開催できます

ことをお祈りいたします。

5月中旬に咲き始めた。
枝振りがよく鮮やかな若葉の中で、白い小花の集団がひときわ目立って美しい。　花は直径が3～6㎝。2階の大食堂などの窓から眺めて楽しんでいる。

花の中央、緑の部分は小さい花が20～30個集まった球形の頭状花序。
白い花弁のような４枚は総苞片（そうほうへん）※苞は芽や蕾を包み保護する小型の葉。

総苞片は図鑑などでは純白であるが、花の拡大写真を見ると縁が淡紅色になっている。意外であった。全体が淡紅色であればベニヤマボウシである。

山法師は、緑色の丸い蕾をお坊さんの頭に、4枚の白い総苞片を頭巾に見立てた名であるという。
同じミズキ科のハナミズキは、白やピンクの花が咲く庭木でよく見かける。花はヤマボウシと同様の構造で花弁に見えるのは総苞片である。　　　　　　　　　　　　　　（入居者　I.M）

1ヶ月間の「歩いて歩いて山陽道」企画が終了しました。

約80名の方が参加され、姫路（54.8㎞）到達者が67名、岡山（143.4㎞）が27名。
最高到達距離は、289.7㎞で、なんと広島の一歩手前です！

皆さん到達図を励みに（通過ポイントの名物も？）チャレンジされました。
企画終了後も続けて歩くわと言われる方が複数おられ、記録用紙をお渡ししています。

雨の日でも合羽を着て歩いておられる　S.H様
「雨が降っても槍が降っても歩くよ！　毎日歩いて鍛えておかないと山の会の
メンバーについていけないからね。　年だからと言って大目には見てくれないんだよ。
　いちばん元気なHさんがいないとだめだって。来年卒寿記念に北海道の大雪山に行こ
うと思っているから、それまでもっとトレーニングせなね！」

運動会なんて童心に帰って楽しかったわ。

サッカーやバスケットなどは手や足の体力測定になって良かった。総合得点教えてね(入居者T.S)。

総合優勝の知らせの電話にびっくりしました(入居者M.K)

楽しんだ上に、美味しいジュースをいただいてありがとうございます(入居者Y.Y　入居者K.T)

1964年の東京オリンピックの時の、平安神宮前の聖火リレーの写真です。

当時、私は23歳。電電公社に勤めていたので電柱に登るのはお手の物。オートバイが近づいてくると（商売道具の）命綱を着けてスルスルスルと電柱によじ登り、夢中でシャッターを切りました。　ベストアングルで聖火リレーを写真におさめることができました。

昨年の、まだオリンピック延期が決まっていなかった頃、京都新聞に掲載されました。（入居者T.N）

神戸ゆうゆうの里には、庭をきれいに剪定・手入れする職員のほかに、一緒に作業をしてくださる入居者の方がいます。

その方は、晴れた日にはほぼ毎日のように朝から午前11時ごろまで庭の手入れをしてくださっています。芝生の間からどんどん生えてくる雑草を手作業で抜いてくださっています。

「自分の住んでいるところは、きれいにしておきたいからね...」

いつもありがとうございます。おかげさまで、里はいつもきれいに保たれています。

(生活サービス課　K.S)

菖蒲の葉が刃のように真っ直ぐ先がとがっていることと邪気を払うような爽やかな香りを持つことから、菖蒲は男の子にとって縁起のいい植物と考えられ、端午の節句には菖蒲湯に入る習慣が伝えられてきました。また端午の節句は別名「菖蒲の節供」とも呼ばれます。

菖蒲を湯船に浮かべる菖蒲湯には血行促進や保湿、解毒、殺菌、疲労回復、腰痛や神経痛、筋肉痛を和らげる、リュウマチ、冷え性の改善などの効果があるとされています。

とってもいい香りのするお風呂でした。　入居者

昨秋の「歩いて歩いて三都物語」の第二弾で、今春は「山陽道」です。

1ヶ月間、毎日歩数を記録して、どこまで到達しているか、1週間ごとに図にマークします。

前回にも増して、皆さん出だしからハイペースです。里内や近隣を散歩されている姿をよくお見かけします。雨の日は距離が延ばせないから困るわとのお声も。

もう何年も前から、健康のため1日に3回、食後に25分ずつ歩く習慣にしているけど、こういう企画があると励みにもなるし楽しい。おまけがまたうれしい。丁度、かりんとうを買おうと思っていたところだったから姫路のかりんとうをもらえてナイスタイミング！（入居者T.S）

気持ちよく晴れたウォーキング日和。

私は里内の遊歩道を毎日散歩していますが、最近しゃくとり虫や毛虫が木の葉から糸を垂らしてぶら下がっている季節...。

いつもより長い距離を歩く今日のコースでは、たくさん虫が垂れ下がっているはず・・。そう思って予め用意した棒で先頭に立って歩きました。皆さんの頭上の安全を守ることができたでしょうか？(笑)

里の中も自然がいっぱいですが、里から少し歩いただけで、たんぼやあぜ道などの原風景を感じられる場所があるのは最高です！(入居者Y.F)

ケアセンター池の周りの歩道脇、切りっぱなしのケーブルにたまった土から芽を出したユキヤナギ。

入居以来、毎日の散歩時に見て楽しんできました。昨秋、除草時に刈り取られてしまい、もう伸びてこないかなあと心配していましたが、今春、再び若葉を出してくれ、うれしいです。

ベランダにちょうどいい支柱があったので目印に立てました。これからも成長を見守りたいです。（入居者　T.T）