ゆうゆうコミュニティ神戸: 2021年8月アーカイブ

都道府県クイズの最終県の当てものに当たりました！

自分のふるさとや有名な県くらいしか普段は関心がないけれど、こうやってクイズで全国のことが見れて、ヒントで色々な新しいことも知ることができて楽しかったです。

次の企画は何かなぁ　またお願いしますね！（入居者Ｍ.Ｋ）

長年私を支えてくれた盲導犬のワンド君。今日が最後のお仕事の日になりました。

「今までＭ様を支えてくれてありがとう。これからはゆうゆうの里のスタッフがワンド君の代わりにＭ様をサポートするので安心してね。」と施設長より

　　ワンド君に感謝の金メダル]

ライトハウス盲導犬訓練所の方へワンド君を引き継ぎます。

ずっと元気でいてね。遠く離れてもワンド君のしあわせを願っています。

（入居者Ｓ.Ｍ）

里のふれあい農園で採れたきゅうり。大きな葉っぱの陰で気づかずにいたらこんなに大きくなっていてびっくりしました。

皆さん、へちま？　うり？　と驚かれます。

毎日5本収穫できる良く成るきゅうりだったので、これから来年用の種を取ろうと思います。

コロナ下でも野菜はこんなに伸び伸びと育っています。きゅうりに負けずに頑張らないとね。農園での野菜づくりは楽しいですよ！（入居者K.T）

＜アサガオ＞　ヒルガオ科　アサガオ属

長年、夏には朝顔を咲かせてきた。家の周囲に植え、支柱を格子状に組んで這わせていたが、ここではベランダの鉢で育てているので、手すりを利用している。

毎朝カーテンを開けると朝顔が咲いていて、清々しい一日が始まる。

＜ペラルゴニュウム＞　フウロソウ科　テンジクアオイ属

ゼラニウムの近縁種で一季咲き。今年はじめて苗を購入した。斑入りでゼラニウムより華やか。

ベランダの鉢で次々と咲き続け、思いがけない収穫だった。

＜カサブランカ＞　ユリ科　ユリ属

春に植えた球根から見事な花が咲いた。ベランダが狭く感じられる程の大輪である。アサガオやペラルゴニュウムの様に次々と咲き続けるわけではないので、せいぜい10日足らずの花期である。

カサブランカという名に、昔観たイングリットバーグマンの映画を思い出している。（入居者T.M）

巻積雲の＜月のかさ＞

7月23日は十三夜の月で、夜で分かりにくいが、雲は巻積雲のようである。その雲に薄紅色の＜月のかさ＞が見られる。

巻層雲の＜月のかさ＞　月暈（げつうん）

7月24日は満月が少し欠けた十四夜の月で、夜遅く巻層雲が薄く広がり、薄紅色の＜月のかさ＞が現れた。待望の月暈である。巻層雲の中の氷の微粒子がプリズムの役割を果たしているという。

＜珍しい夕焼け＞

珍しい雲の美しい夕焼けである。夕日を受ける雲の下面は紅色、上面は紫色。青空との対比が美しい。雲は巻層雲の波状雲のようである。（入居者I.M）

神戸ゆうゆうの里にはご自身で育てられた花々をきれいに生けてくださるご入居者がいます。

初めは、喫茶みちくさで生けていたのですが、よりたくさんの方に見ていただけるように、ケアセンターにつながる渡り廊下の途中に生けております。入居されている方のみならず、働いてくださっている職員の皆さんにも仕事中少しでもホッとしていただけたらと思っております(ある入居者)

私は、季節感を日々感じていただけるように、いま一番旬できれいなお花を生けるようにしています。今はお盆のお花ですね。フジバカマやオミナエシが旬です。また、買った花ではなく、自身で育てているので水やりや肥料やりなどが大変ですが、足が痛かった私もかえって元気になりました！(またまたある入居者）